Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

キミミミツスイがゴーヤを食べる

キミミミツスイ
キミミミツスイは山間部に暮らすミツスイ。もう少し下の標高には弟分のコキミミミツスイや末っ子のハシボソキミミミツスイがおり、標高400-500mの冬場だとこの全3種類が入り混じり、かつそれぞれに複数の亜種があるためみんなよく間違える。オーストラリア人でもキミミ三兄弟の識別は間違える。私のジョンストンベンドは725mの標高があり今の所キミミミツスイしか出現していないが、アサヒスズメやスマトラサギの記録があることからも何がジョンストン川伝いに海の方から登ってきたってありえなくは無い。

嘴が赤かったのではなく、木の実の赤色だったわけ。

そしてその舌!!さすがミツスイ!!

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