Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アサートン高原の朝の探鳥

ヒガシキバラヒタキ

昔から続いている探鳥会がウチの近所に来るというので合流した。時間にして2-3時間の観察。ケアンズからは片道1時間以上の山越えを含む道のりだが、アサートン高原そのものに住んでいるということは素晴らしきこと哉。よく言っていることだけど、私は公式なツアーの時は自分の撮影は通常しないので鬱憤がたまる。こういう機会にまとめて撮っておく。
ヒガシキバラヒタキ
オーストラリア南部には赤やピンク、オレンジなど素晴らしい派手なヒタキが揃うが、ケアンズなどオーストラリア北部ではこのヒガシキバラヒタキが最も美しいと思う。

ノドジロハチマキミツスイ。

キミミミスツイ。

私は旧型の300mmレンズしか持っていない身だが、野鳥自体が豊富でその中には近くに低くに来る個体がいるから十分撮るものがある。

モリショウビン。

セミサンショウクイの雄が何か捕まえたところ。

メスアカモンキアゲハのメスがずっと羽を休めていた。

ナマリイロヒラハシの雄。

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