Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アカビタイムジオウムやキボシホウセキドリほか

カノコスズメ
ケアンズの近郊では一番の晴天率を誇りイコールそれは乾いた風土であることを意味するエリアでの探鳥。前回更新のオオニワシドリもそうで、でなければあんなに芝が枯れているなんてアサートン高原ではありえない。写真はカノコスズメ。

オーストラリアガマグチヨタカのペアは健在。

普段行かない方まで足を伸ばすと崖になっており、そこにはキボシホウセキドリが営巣しているようだった。
川沿いでは巣材を加えたハシブトセンニョムシクイの番も見かけた。川沿いといえば


ケアンズ周辺では極めて少数が見られるだけのアカビタイムジオウムの小群を発見。彼らについてはまた次回にでも。

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