コゲチャリングテイル2

コゲチャリングテイルが無心で食事をしている。
以前紹介した際はフラッシュで目が光ってしまったので、今回懐中電灯の灯りのみのノーフラッシュ撮影。目が光らないと表情も分かり易い。

前も同じ事を書いたけどコゲチャリングテイルは一般書などによれば標高350m付近（ケアンズ周辺では比較的”高地”）から始まってさらなる高地にかけて分布する事になっているけれども、個人的には350mなどの標高では彼らを見た記憶が無く、確実には1000m級の土地まで足を運ぶ必要がありJW Winter et al.(2004)等の指摘のように生息が脅かされてきていることを感じる。