Eastern Small-eyed Snake

前回からの続き。夜の谷川に集まった謎の観察会の面々。「A perfect habitat of Litoria…」と話していたその場所で帰路にカエル狙い（？）のSmall-eyed Snake登場！ちっさい蛇ながら死亡例もある毒蛇。下面がサーモン色なのが特徴ながら、例によって必ずしもそうと決まっていないのが野鳥と違って悩むところだ。


横道にそれるけど、オーストラリアは世界最高の毒蛇国家で世界の毒蛇トップ２０位のうち7割以上はオーストラリアのものであるともいわれる。街を離れれば通常携帯電話は圏外であり、それに遠く人里から救急車が来るのにどれだけ時間が必要で、病院まで戻るのにまた長時間かかり、そして救急車年会費を納めている人以外は超高額なことも知っておいたほうがいい。


この三枚目の写真。二枚目の写真に連続して撮ったものながら、ヘビの横に二枚目の写真にはない変な人型の模様が浮き出たんですけど。これ何？