Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

Bar-sided Skink, シーズン初エリマキトカゲなど

Bar-sided_Skink
マリーバをうろうろしていたらBar-sided Skinkを見かけた。

爬虫類系は野鳥と違って暑い時期でも早朝である必要がなく、日中に活動しているので野鳥と爬虫類探しは相性がいい。逆にほとんどが夜行性の哺乳類は探していると夜遅くなるので、翌朝の野鳥探しに悪影響が出てしまう。哺乳類はオーストラリアで結構やってきてライフリストの100種を大きく上回っているのだけど、これからは野鳥+爬虫類だ!

Cryptoblepharusの何かだと思う。そういえば、周辺でエリマキトカゲが道路を渡ろうとしているのを3回見た。彼らはケアンズ周辺では冬春の間はどこにいるのか全く見当たらないミステリーがあり、雨季の到来とともに見かけるようになる。

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