何度も登場しているキノボリカンガルー以外でもこんなような夜行性有袋類が生息している。フクロギツネ。彼らはここではポーポーや餌台を荒らす困り者。
シモフリバンディクート。彼らは苗木を荒らす困り者。
オオハダカオネズミには困らない。
こうした夜行性の有袋類が自宅周辺でみられ、季節移動やちょうど実がなっている木などをいつも把握できるという点で、アサートン高原在住のガイドはケアンズ市内に住んでて年に数回だけ探しに来るガイドよりも当然有利である。
アサートン高原固有の哺乳類キミドリリングテイル。