主に哺乳類を探してアサートン高原南部を巡る“徹底ほ乳類!二泊三日ツアー”があった。グライダー類が不調ながら概ね期待される哺乳類には出会えた。これは自宅敷地にて子供っぽいカオグロキノボリカンガルー。見かけない顔だぞ!?
ケアンズではこの15年ほどとても少なくなったとされる。それ以外でもカモノハシ、トビリングテイル、キミドリリングテイル、フクロシマリス、オオハダカオネズミ、ハナナガバンディクート、アカアシヤブワラビー、オオカンガルー、スナイロワラビー、マリーバイワワラビー、メガネオオコウモリ、リーフテイルゲッコーなどを見た。オオカンガルーは最近はレイベンスホーの方で自然な環境で見ることを好んでいます。
→AAK Nature Watchによる“ケアンズ徹底ほ乳類! 二泊三日ツアー”