Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

この時期にしては記録的に忙しかった2月

二月といえば普通ならシーズンオフであり、私も他の時期での訪問を強く勧めているので例年ならほとんど休みのないシーズン中の疲れを癒したりしている時期。仲間内もタスマニア、コスタリカ、日本、マレー半島など海外で遊んでいる人が多い。ところが今年は結構ツアーの依頼があり、また定期的にしているロケ関係の仕事もあって週4日程度働いていた感じでこの時期にしては記録的に忙しかった。
野生のエリマキトカゲ当たり前だけど雨季は基本的に毎日雨が降り、川は大増水し屋外で何をするのも難しい。エリマキトカゲが見られるのは数少ない利点だけど。


一応シラオラケットカワセミも、ヒクイドリも、フクロモモンガやカオグロキノボリカンガルーなど主な夜行性動物達も2月中は一通りは出ていたけど基本的に毎日雨が降り全体としては生き物も低調なので、この時期以外どうしても旅行ができないという場合を除いて乾季にいらしてくださいね。生き物の量が全然違うので。

もし何日か晴天が続いてしまうと(?)蒸し風呂の圧巻の42度。

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