Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

おまけ程度の最近の写真

10月はずっとケアンズにいて、まるまる一か月休みなく野鳥と動物をご案内し続けた。私は地元でのツアーの時はほとんどの場合カメラを持っていない。もっというと車にすら積んでいないので、この一か月の間に出会った数々の忘れられない出会いはあいにく記憶の中でとなる。ただヒメススイロメンフクロウの求愛ダンスとエサ渡しの一部始終は撮りたかったなあ。唯一の例外は参加者が10月20日だ。この日だけはズームレンズ付きの証拠写真カメラを持っていた。
タカブシギ
オーストラリアでは珍しいタカブシギ。何年ぶりだろう?

エレガントワラビーは今年は100発100中でしたね。


オオフクロモモンガは年間通じてほぼ確実に見られるわけではない。今年は異常気象でそのシーズンがやや伸び、全ての哺乳類関係ツアーに間に合った。

これらの写真を撮った100−400ズームレンズは便利だけど、一旦ロクヨンを持ってしまうとその画質の差に撮影意欲を失い結局持って行くことがほとんどなくなる。もしかしたらもうロクヨン以外のレンズはいらないんじゃないかとも思い始めた。

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