博士号を持っている人の基礎データ収集とデータベースへ投稿という面も持っているので躊躇なくネットも使用。写真はネッタイモンキアゲハ。
ユリシスは死んでいるものや死にかけているもの以外で羽を開いて静止していることはない。こうでもしなければ観察できない。
そりゃあ初めて近くで見たら嬉しいよな。ジョンストンベンドキャビンでの蝶観察会は次回は冬(6、7、8月)に予定。1シーズン続けることでおおよその蝶相がわかり、多分50種類くらいの蝶が敷地内で記録されるのではないだろうか。
アオスジアゲハは休憩中。チョウではないが、番外編として最も盛り上がったのはこのアウラタキンイロクワガタ(雌)の出現だった。