Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

自宅兼民宿ジョンストンベンドでの蝶観察会(第二回)

ネッタイモンキアゲハ自宅兼民宿ジョンストンベンドでの蝶観察会(第二回)を夏であるこの時期に開催した。前回は秋だったのでまた違う蝶が出ることを期待して。

博士号を持っている人の基礎データ収集とデータベースへ投稿という面も持っているので躊躇なくネットも使用。写真はネッタイモンキアゲハ。

友人家族やジョンストンベンドキャビンにたまたま宿泊していた人などを加えて最大時で8人が参加。今回は捕虫網が2本あったので子供たちにも使わせる余裕があり、実際手にとってみたりガラス瓶に入れて観察できることは子供たちも喜んでいた。


ユリシスは死んでいるものや死にかけているもの以外で羽を開いて静止していることはない。こうでもしなければ観察できない。

そりゃあ初めて近くで見たら嬉しいよな。ジョンストンベンドキャビンでの蝶観察会は次回は冬(6、7、8月)に予定。1シーズン続けることでおおよその蝶相がわかり、多分50種類くらいの蝶が敷地内で記録されるのではないだろうか。


アオスジアゲハは休憩中。チョウではないが、番外編として最も盛り上がったのはこのアウラタキンイロクワガタ(雌)の出現だった。

自宅にアウラタキンイロクワガタが生息!

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