Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

自宅でカーペットニシキヘビ

自宅でカーペットニシキヘビ自宅に出るのは野鳥やキノボリカンガルーだけじゃない。中にはあまりでなくていいものも出る訳で、超小さいカーペットニシキヘビ。平均的には1-2mある種なのでまさにちびっ子。カーペットニシキヘビは大きくなったって無害だが、うちにはインコがいるのでね…。

オーストラリアではそれがクロコダイルだろうがヘビだろうがサーベルタイガーであろうが、一般人が野生動物を駆除したり捕まえてどこかへ移動させたりすることは違法である。ライセンスのある業者に依頼するか、または見なかったことにするか。まあこれは別棟のガレージの話なので今回は見なかったことにした。ヘビにはヘビとしての仕事があり、それを取り除けば生態系はどこかがおかしくなる。母屋に出てきた時は捕まえるしかないが、半年以上住んで今の所は大丈夫だ。もしかしたらウチに沢山いるワライカワセミに食べられたのかもしれないがそれもヘビの業である。

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