Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

スキンクを手懐ける

自宅オフィスには一時期3匹のスキンクが室内で生活していた(ヤモリではなくてスキンクだぞ)。理由は私が何十個もの鉢植えを床に置いていたためであり(外に出すと幼木は一晩のうちにヤブワラビーなどに食べられてしまうので)、それら鉢植えの隙間や土の上を拠点にしつつ建物内を自由に徘徊していた。時には人の足を伝って肩に乗ってくるだの、ジョウロで鉢植えに水を注いでいると駆け寄ってきてその水を横から飲んだりだの、スキンクってここまで人間に馴れるんだなぁと私は感動していた。名前は全員チョロちゃん。
スキンク

スマホでアップで撮ろうと思えば、チョロちゃんに20-30cmまで接近しなければならないが余裕。

というか、別に触っても平気なレベル。
その後私が鉢植えを台の上に移したこともありチョロちゃん達は外の世界に戻っていったが、今でも時々遊びに来てくれる。

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