Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アメジストニシキヘビ

アメジストニシキヘビ世界各地の野鳥豊富なところに出かけているけど、ケアンズほどその辺に大型のニシキヘビがゴロゴロしている場所にはまだ出会っていない。そもそも世界ではあまりナイトツアーの文化が無い。

ニシキヘビが豊富なのは実を隠せる熱帯雨林と、そこに豊富にいる蛙や鳥類、そしてなにより鈍感な獲物である有袋類のせいの気がする。写真はサイズ的にはバンディクートか何かを飲み込んで消化中のアメジストニシキヘビ。



後半の映像はカーペットニシキヘビ。いずれのニシキヘビも極端に大きく育った個体を除き、人間には無害。

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