Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

アデレード発メルボルン バードウォッチング7日間

もともとは以前オーストラリア南部のインコやオウム類を一度の旅で根こそぎ見てしまおうと自分用に特別に計画したものですが、その3州を股にかける旅があまりに面白くて人生で最高の旅行でした。そこでこれは特にインコやオウム好きの方々にお楽しみいただけるだろうとコース化しました。インコやオウム類以外のの野鳥も幅広く観察することが期待できます。詳細はこのホームページで「アデレード発メルボルン行き探鳥記」を検索してご覧ください。ケアンズの次くらいに鳥影が濃くおすすめのコースです。もちろんご日程に応じて短くすることも可能ですからお問い合わせください。

ツアータイプ 料金タイプ ツアー料金
メルボルン→アデレード バードウォッチング お一人様(二名様一室) A$2670

*このコースはツアー(旅客運送業)ではなく、野鳥ガイド業務の提供です。お車は皆様にご用意、運転して頂く必要があります。もしくはご相談下さい。
*最少催行人数を満たしている場合14歳以下は半額です
*航空券が関わる内容のため、最終的な価格は毎回多少変動いたします
*お一人部屋ご利用のケースでは1部屋につき$500追加

このツアーで出会える野鳥たちの例

  • ムラサキオーストラリアムシクイ
    コダイマキエインコ
  • ヒムネキキョウインコ
    クリゴシウズラチメドリ
  • クルマサカオウム
    ミカヅキインコ

太田祐のここだけツアー最新情報

クルマサカオウム、ミカヅキインコ、オグロインコ、キクサインコ、コダイマキエインコ、ハナガサインコ、ビセイインコ、ナナクサインコ、セイキインコ、ヒムネキキョウインコ、セイキセイインコ、オカメインコ、アカサカオウム、テンジクバタンなど驚くべき数のインコやオウム類にスポットが当たりますが、ミツスイやヒタキ、ムシクイなどもケアンズなどのオーストラリア北部とはがらりと変わります。

ツアースケジュール

日 程 時 間 内 容
お昼頃 各自アデレード空港に集合
午後 探鳥しながら移動していきます。様々な固有種が暮らしています
ウェイカリー泊
2日目 終日 野鳥の会所有の保護区などで終日探鳥です
ウェイカリー泊
3日目 午前 朝の探鳥の後移動を開始し州境を超え、ビクトリア州に入ります
午後 周辺で探鳥します。水鳥やオウム目が豊富なエリアです
オーエンやパチェロック泊
4日目 午前 朝の探鳥の後移動を開始し、見事な風景の中を移動します
午後 周辺で探鳥します。オウムやインコの種類が豊富です
オーエンやパチェロック泊
5日目 終日 前日に引き続き、終日周辺で探鳥です
パチェロック泊
6日目 午前 朝の探鳥の後移動を開始し、メルボルン方面へ向かいます
午後 コトドリやアカサカオウムを探します
メルボルン郊外泊
7日目 午前 国内有数の探鳥地(一般立ち入り禁止)である湿原で探鳥します
午後、夜 解散。各々のフライトで家路へ

ツアーに含まれるもの

*望遠鏡や衛星携帯電話を携帯し、救急処置の資格も持つ日本語野鳥ガイド
*皆様の宿泊費
*ガイドの宿泊費、食費、旅費

ツアーに含まれない主なもの

*7日間のレンタカー代やガソリン、保険料
*食事代、お飲物代(レストランにて各自お好きなメニューをご注文頂き、解散までにまとめてご清算下さい)
*オプションのナイトツアー
*集合解散前の費用

催行情報

最小催行人数:大人3名様(4名様以上は割引がございます)
最大催行可能人数:8名様

注意事項

※通常のレンタカーは未舗装道路の走行や日没後の町以外区域の走行に制限を設けており、行動に支障が出る可能性がありますので事前によくお調べの上で手配されてください。
※スケジュールや順番は現地の状況に応じて変更になることがあります。

現地レンタルも出来ます

各種機材を取り揃えてあります。レンタル機材一覧をご覧になりたい方はこちら

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