Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

タチウオ あれ?

はい。
一ヶ月前に、タチウオ狙いは確かに封印しました。
でも家計が緊急事態に突入し、純粋に食べ物として穫りに行った。最近はいろいろやる事が多くて釣り自体久しぶりだ。
トップバッターは昔、マググレーブ川の貸しボート屋の壁にパッケージではなく裸で引っ掛けられていたルアー。「これはどこのルアー?」と聞いたら「知らねぇよ」とボート屋の親父に言われたかわいそうなルアー。早めにただ巻きするとなかなかいい動きになる。桟橋と平行に投げたら一投目からギラッとチェスが見えた。二投目も同じ。3投目はちょっと歩いて反対方向から巻いたらぐぐっと乗った。水面をテールウォークして元気いっぱいのタチウオ。一ヶ月ぶり。刺身にしよう。
タチウオ


ヒットルアーはずっと変えない、という考えもあるけど私は結構どんどん変える方。
エックスラップの8cm。フェザーが原因なのか、なぜかオリジナルの10cmよりも小さいのに浮力が強くノリが悪いルアー。でも、何故か群れの中の一回り大きな魚を釣れてくるルアー。

ちょっと大きくなった。これはネギとショウガ、酢で薬味醤油漬けにしよう。
目標の二匹に達したので素早く撤収。
新鮮な魚を食べられるのは釣り人の特権だ。

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