Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

バラクーダ:ルアーおかっぱり

本当は早朝から出かけるつもりだったんだけど、夜中に目覚まし時計が何度も誤作動で鳴り響き電源を抜いてしまったので起きられず、目覚めたらもう太陽は高く昇っていた。諦めて、再び上げ潮となる夕方にヨーキーズに出かけてみた。いつもはナイロンライン+ワイヤーリーダーだけど今回はPEライン+ナイロンリーダーに初挑戦。また、スペックを見て衝動買いしたDaiwaのソルティスト531(実際はカタログスペックよりもかなり柔らかくて落胆、餌釣りに使われていた)をルアーで初めて持ち出した。
堤防からひょいと投げて見ると、おお、飛ぶなぁ。これがロッドのせいかPEラインのせいかはわからないけど、1フィート以上短いのに、いままでのメインのロードランナー650MHよりも飛んでる気がする。でも、ルアーの動きがすごく悪い。もたもたしてる感じ。これも、ロッドのせいなのかPEライン(というかリーダー)の影響なのかわからない。しょうがないので強めに短くジャークすると少しはましになった。と思ったらバラクーダがミノーに絡まって来た。
バラクーダ


ちっちゃいけど。
写真を撮ってたら、リーダーを誤って蹴飛ばし石積みの防波堤の奥深くに消えてしまった…。50m巻きのうち、まだ1mしか使ってないのに。二年くらい使う予定だったのに…。なんか急にやる気を失ってそうそうに終了。30分もやってないけど…。その後、持ち物を入れ替えて今度はその近くで本業のバードウォッチングへ。。
※PEラインは普通のラインカッターでは切れないという事を知った。だから新調。本当は爪切りタイプのが欲しかったけどケアンズでそういう事を望んではいけない。無いから。

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