
(三日目午前中)アドミラルアーチは、崖の上から見ているだけでも感動ものの場所だけど木製の階段により更に海岸線まで降りていく事が出来る。
ニュージーランドオットセイはもうあちこちにいて、一緒にゴロゴロして遊びたかったけど捕まるので我慢した。照りつける太陽光が岩礁に反射して、露出が難しい。-2.0位まで下げて撮ってる。

アドミラルアーチという名前は、このオットセイ保護区の奥にある石門のような所をさすのだけど、まぁ他にもそういう場所は多数あるし、オットセイの印象が強過ぎ写真も撮っていませんでした。。

色も大きさも様々で、私には別の生き物に見えてしまうけど全てニュージーランドオットセイらしい。

ハシブトカモメやクロミヤコドリが岩礁に打ち寄せた波しぶきの中を飛び回っていたけど、D50のオートフォーカスではなかなかピントが合わない。うまく撮れれば迫力のある写真になりそうだ。

帰りがてら、道路脇でアレチオオトカゲに出会った。ケアンズでみられるオオトカゲよりも細身で、黒く、模様も異なる。参考(”ケアンズのオオトカゲ”)
アドミラルアーチを出た後は、フリンダースチェイス国立公園管理事務所へ向かいます。
海の色が南のそれとは違いますね
ずっと厳しく映る。
そこに生きているものにとっては厳しさにかわりはないのでしょうけど、
人間の感覚からすると厳しく見える。
>一緒にゴロゴロ
捕まりもするだろうけど、、あばらが…
オットセイ、保護色なんですね(W
ケアンズにいると砕ける波とか潮目とか岩礁とか見ないからなぁ。ケアンズ周辺というか、何百キロ単位で離れないと存在しない。砂浜か珊瑚礁だから。
ぼよんぼよんに脂肪をつけないと南氷洋では生きていかないだろうね。