8月下旬は東京にいて、満員通勤電車に詰め込まれて霞ヶ関に通うという日々を一週間程していた。ずっと続くと嫌になるかもしれないけどむしろ懐かしさの方が上で、結構楽しんでいたりする。打ち合わせや日本での資格取得なども順調で、2013年&2014年は大きな変化の年になる。
オーストラリアと比較して東京の物価の安さ、所得の高さは驚異的で羨望の的だけど通勤事情、住宅事情、環境はもちろんオーストラリアが圧倒する。資本主義経済においては夢のような土地というのはなく、すべて一長一短だと思う。
8月が旅行業の最繁忙期である関係で8月に日本に帰国するのは初めてで、ケアンズ程でないにしても日本も相当暑いことを実感した。