ちょっと更新が空きました。遠くに出かけてたもので…。メールは明日には順番にご返信します。
変な鳥を写真に撮る事が出来て、仲間内で議論になってる。半分冗談で「新種だ」と言う人も。うーん突発的な色彩変異なのかなぁ。でも群全体がおかしいのだけど。それはまた今度。
さて、前回書いた枕作戦が収束に向かった。
カード決済ではじかれたのでコールセンターに電話。事情を伝えるか伝え終わらないかのうちに早速、
「それはご迷惑をおかけ致し、大変申し訳ございませんでした」
と言われてこちらが驚いた。さすがジャパンの会社。オーストラリアでそんな電話応対を受けた事が無い(どれだけ非があっても)。調べてもらったけど、何ヶ月か利用が無かったから念の為弾かれたのではないかとの事。それから凄いなと思うのが、その場で直った事。オーストラリアならそこからが凄い。たらい回しの刑かつ電話保留30分の刑は必須だ(しかも多くの場合解決しない)。それにしても、数分の電話の間に何度も「ご連絡感謝致します」「申し訳ございませんでした」「有り難うございます」を連発され、海外に居住している人はみんな言うけど日本のサービスの質の高さは狂気の域にある、と思った。そこまでする必要ないのに。
ジェットスター航空にクレームの電話をした日本の人が(電話はオーストラリアに繋がる)、「日本支社には電話番号なんて無い」「意見があるならメルボルン本社に英語で手紙を書け。それがあなたに出来る唯一の方法だ」と言われなおも何か言ったら「忙しい」と電話を切られた(しかも二度も)かなんかで逆上してブログに書きなぐっていたけどまぁそんな感じです。こちらでは。消費者よりも生産者の方がずっと偉い国です。これはもう、スタンスの違い、そういうものと割り切るしか無いです。
と言う事で枕作戦継続。カードが直って購入できた仕事道具ももう実家に届いてるらしいし、貯まったポイントでついに枕が手に入るはずだ!
イマドキの携帯に替えてすぐ、面白がってパケット通信しまくってたら
(「とり臭い」ってしゃべるインコの動画をDLしまくってた・w)
「情報量がかなり膨れているけど大丈夫ですか?」とauから注意喚起の℡がきた。(@◇@)!!
うっかり数万単位の支払いになった時のトラブル防止or顧客サービスだろうけど、流石にビックリした。
してる側はされる側になるんだけど
そん時オージーは怒ったりしないのかな?
スタンスの違い=される側も怒る理由がないから平気か?
狂気を演じなきゃならんジャパニーズサラリーマンは
時にあまり文明のない場所に脱出したくなるんです…
いや、ケアンズって言ってるわけぢゃ(・w・;)
枕はウランかアトム入りをぜひ。
>枕はウランかアトム入りを
ありがとう。つっこんでくれて。このままみんなに流されたらどうしようかと思ってた(核爆)
>「とり臭い」ってしゃべるインコの動画
傑作!文句なし金賞!
日本のクレーマーとオージー企業を戦わせてみたいねぇ。
昔カンタス航空でオーストラリアに来た日本の人の古いスーツケースが壊れて、あたりまえだけどオーストラリアでは相手にもされず、ごねて、その人オーストラリアの裁判所に訴えた事があったのよ。裁判はあっという間に終わったんだけど「くだらない事で裁判を起こすな!何様のつもりだ」と裁判官から延々と叱責の言葉が続いたそうだ。