メリノウール系が自分の体によく合いこれぞ長年探してきたベースレイヤー素材だと感じたので、靴下やらTシャツやら一気に大量に揃えた。これでクローゼットはアウトドア系でほぼ統一されたので気分がいい。
他にも写真のカメラバッグ。イスラエルのメーカーKata製。ブローシャーもwebもうさんくさいのだけど作りはしっかりしていて嬉しい誤算だった。このカメラケースは標準レンズ付きの一眼レフを通勤用デイパックに安全に投げ込んでおく為のもの。
大好きなファイブテンのサヴァントは履き心地が固めなのでだんだん柔らかいのも欲しくなってきて。これはVasqueのベロシティXCR。一日熱帯雨林を歩いてみたけどゴアテックスの割に全然蒸れを感じないしクッション性も希望通り。ただグリップはサヴァントには全然及ばない。一長一短です。ファイブテンのフェノムを再販してくれないかしら。
このバックパックは15年選手ですが。
思い立ったらすぐ野山に泊まりがけで行けるようにと、水4Lを含めて全て用意された状態でクローゼットで待機している。中身の小物をいろいろと追加。ペグとかスタッフサックとかファーストエイドとか。雨期の生命線になるレインウェアもそろそろ買い替えないと。ゴアテックスのレインウェアが快適に使えるのは2-3年ってところ。それ以上は、どう専用の洗剤で洗っても専用の撥水コートをしても染みる。5年くらい実用できるならホグロフスのOZプルオーバーに行くんだけどな。
本物のアウトドア用品というのは、表現が変だけど 何だか美しいですよね。合理性や機能性は勿論、美しいときたら本当は日常にどんどん使うべきでしょうね。でもそうですか、ゴアテックスの寿命はそんなに短い・・・・トホホ
ゴアテックスがゴアテックスらしく水を弾く(雨が水玉になって滑り落ちていく)のは1-2年くらいですね。それ以降ももう暫く普通の雨具/ウインドブレーカーとしては機能します。トムウラシ山で悲劇がありましたが、雨具は生命線なので値段、重量ともに妥協する必要は無いと思います。