ケアンズの日本語タウン誌、リビングインケアンズから電話で「オーストラリアの自然保護やエコロジーに付いて会ってもらいたい人がいる」とのことでちょうど休みだったし出かけていった。
でも思っていたのとはちょっと違う展開。悪い意味じゃなくてね。環境保護活動家とかを想像してただけです。
「めざ◯しテレビ」「企画書」とか書いてあった。
「世界自然遺産の街、ケアンズで自然保護とかのボランティア活動をしている日本人はどの位いますか」には困った。下手したらいないんじゃないか?(仕事の一環としてではなくて、純粋な意味で)
「動物保護の仕事に就くにはどうしたらいいですか」「保護団体の施設を見学したい」「寄付をしたい」ケアンズEye!にこの分野で問い合わせをくれるのはいつも在住者ではなく日本の人だ。
まぁ個人の勝手だけどさ、ケアンズの在住者達よ、せっかくこういう場所に住んでいるんだからもっと自然に興味を持ってはいかがだろう。そうじゃなきゃただの暑いど田舎だと思うんだけどなぁ。
本当に耳が痛いお話です。
ケアンズの自然を利用することはあっても
保護までは気が回らなくてお恥ずかしい限りです。
私自身、Wildlife Rescueに一時所属したことがありましたが、
諸々の理由で活動を止めてしまいました。
鳥のヒナの世話が好きだったので、
また再登録してみようかな・・・。