2013年04月13日
西日を浴びて色づくチーター。
別個体。顔の黒線がこんなに目に留まるものだとは野生で見るまで思っていなかった。
出る度に車を停めて見てしまう奇麗なベニバラツメナガタヒバリ。
長い尾を持つキガタホウオウ。
カタグロトビ。
小川が渡れそうかどうか協議するアフリカ人運転手達。ケアンズの人達が気温25℃を下回ると寒いと言い出し、20℃に迫るとフリースを着るのとまったく同じでアフリカ人も寒がり
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2013年04月04日
大草原のガゼルの群れ。樹木が少なく草原に覆われるこの国立公園は極めて草食動物が多く
それをエサに肉食動物が存在。ライオンは毎日のように見かけた。基本寝ていて、狩りも2−3日おきにしかしないという。そしてライオンと並ぶプレデター
チーターを発見。スピードスター!
大接近!先日見た際は双眼鏡で見てもかろうじて、という距離だったので盛り上がる。
ずぼらなライオンよりもはるかに美しい。
シ
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2013年03月30日
ホオジロカンムリヅルに間近に迫れるのもサファリだから。何度見ても見事なツル。何度でも車を停めてしまう。
アフリカゾウにも接近、っても怒らせると車をひっくり返しかねないらしく緊張感がある。毎年ゾウはワニよりも、サメよりも、ライオンよりも多くの人間を(多くの場合やむなく)殺害している。アフリカゾウの周りに白い虫のようなものが飛んでいるように見えるかもしれないけど、雨粒が写り込んでいる
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2013年03月20日
あり塚から下りるトピ。高いところにたたずむのは一種のディスプレイだと言われている。
いうまでもなく世界最大の鳥類ダチョウのペア。後日、見た事も聞いた事も無い程のダチョウ大家族に遭遇する事はまだ誰もこの時は知らない。
「世界の美しい鳥」の表紙に抜擢された事で知られるライラックニシブッポウソウはそこかしこに。
ライラックニシブッポウソウと互角にカメラマンを喜ばせ続けた
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2013年03月12日
アカハシウシツツキを背中に乗せたアフリカスイギュウ。国立公園内では動物出現情報をリアルタイムでやりとりする「無線チャンネル(動物情報)」のようなものがあるようで、各サファリカー同士が活発に更新していた。あいにくそれはスワヒリ語である。
遠くの山中のキリンの群れ。キリンは巨大。体重で言えばゾウやサイだろうけど、アフリカに来てもっとも感動したのはキリン。
大草原でしられる国立公園。草食動物が
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2013年03月07日
森の中で朽ちていく墓。「ラルフ此処に在り」合掌。
2012年は半年間で4回も出かけた僻地アイアンレンジ国立公園に2013年も初出動。もちろん雨期まっただ中なので飛行機で現地入りし、帰りも飛行機。今回は同郷同学区の友人と一緒で、「キバシショウビンをしっかり撮りたい、あとはどうでもいい」と。私もカメラを持っていったけど結局携帯カメラでモノ撮りしたくらいだった。
葉脈が目立って残る葉。
キャビン
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2013年02月27日
前回からの続きで湖での探鳥。現地では「ボートサファリ」と呼ぶ。一隻に乗り切らないので分乗、無線で連携する。
カンムリカワセミのような小さい鳥を18-200mm F6.3のようなC級レンズで写せてしまうのはボートサファリのたまもの。
ツメバケリ、ハグロゲリ、アフリカレンカクといった水鳥達が多数ウロウロしていた。
浮き島のようなところにはサンショクウミワシがペアで止まって
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2013年02月11日
最も世界で有名なツルかもしれないホオジロカンムリヅル。ナイロビ市内を含めこの後も至る所で見た。
キバシガモ。
カンムリサギとアカハシコガモ。水鳥は駆け足の観察だったのでまた今度じっくり見たい。じっくりと言えば、2日目に山地にてスパルタバードウォッチング1.5時間が組まれていた。アビシニアコサイチョウ、クロズキンコサイチョウ、コシジロイヌワシなどの珍しい鳥を含めあっというまに新しく45種類
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2013年02月03日
手前は脚が白っぽいウガンダキリン、奥はマサイキリンという混群。途方も無く大きいという意味では、アフリカで見た他のいかなる動物よりも衝撃があった。
移動中にハイガシラショウビンがいた。渡り中のヨーロッパハチクイなども。200mmの安レンズでは条件がいいものしか撮れない。
毛足の長いシロクロコロボスが木(イエローアカシア)を伝って逃げる。イエローアカシアの語源は黄熱病の発生源だからと現地で聞
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2013年01月26日
ネイチャーガイドとしての実績と昨年取得した総合旅程管理者資格、英語力などを評価されてアフリカ行きバードウォッチングツアーの添乗員の仕事を頂いた。雨期の間はケアンズにいても仕事も多くないので需給が一致。
カタール航空、ドーハ乗り継ぎ、ドーハ空港内で関空便の方々と合流など新鮮な事が多かったが無事到着し探鳥開始。
キムネツメナガタヒバリ。タヒバリの仲間もみんな彼らくらい派手で分かり易
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