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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。多くのTV番組や書籍制作に関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に所属。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)会員で、オーストラリア野鳥の会が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務める。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。本人の写真はいずれもHP更新時期だった2008年頃。


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カテゴリー‘植物や草花’

植林には最初にマカランガス

2014年03月16日
オーストラリアには6種類が分布しているマカランガ(Macaranga)の仲間。これはマカランガ・タナリウス。マカランガの仲間はケアンズ周辺の植林において、個人的には最優先で植えるべき植物と思っている。 こちらはマカランガ・マロトイデス。なぜマカランガスは植林で最優先されるべきか?それはまるで傘のように広がって急速に成長し、それまで丸裸だった土地を日陰とするから。雑草や外来種は日陰に弱くマ
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グアバ

2014年03月11日
このサイトでは「植物は学名のカタカナ詠み表記」を基本にしているけど、圧倒的に認知されている一般名があればそれを優先している。例えばこのグアバのように。グアバは中央アメリカ原産の移入種ながら、ケアンズでは人間よりもオオコウモリが種子分散しているようで結構な山間部でも四方八方に広がっている。 学名 : Psidium guajava 英名 : Guava, Common
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グロキディオン・ハービアナム

2014年03月10日
規則正しく配列されたこの葉並びを見れば羽状葉と思ってしまうけど、葉の1枚1枚から花がつき実がなる。つまりこれはイレギュラーな単葉植物だった! 次はこのミニカボチャのような実も目につく。 学名 : Glochidion harveyanum 英名 : Phyllanthace, Harvey's Buttonwood Phyllanthaceae(
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キサントロエア・ジョンソニアイその2

2014年03月05日
キサントロエア・ジョンソニアイは観葉植物としても高い人気があり、グラスツリーやブラックボーイの名で流通している。それも、モダンで高級な邸宅や庭園によく採用される。ブラックボーイというのは黒人の少年が槍を背負っている後ろ姿に似ているというところからきている。現代ではそういうのも差別的表現とする人もいて、以前コビトペンギンという名前の野鳥を「差別的な名なので(どこが?)コガタペンギンと呼んでくださ
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ドドナエア・ボロニアイフォリア

2014年03月03日
世界に70種あるうち、オーストラリアに大半の60種程あるというホップブッシュ(Dodonaea)。沿岸地域に分布するDodonea polyandraなどとは完全に異なる葉をしているし、というか羽状葉だし…。初めて見る種類でドドナエア・ボロニアイフォリア分布の北限に当たっていたようだ。インノットホットスプリングス近く、つまりアサートン高原西側斜面にて。 学名 : Dodona
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アラキス・ピントアイ

2014年02月26日
アラキス・ピントアイはブラジル原産のマメ科植物ながら、牧草として北米やアジア、そしてオーストラリア東海岸などへ移入され広がっている。 アラキス・ピントアイの「ピント」はポルトガル語の「奇麗」からだよと以前鳥類調査の際に教えられその場で(ほほう)と手帳にメモし、ずっと信じていたのだけどさっき辞書を引いたら「ピント」はポルトガル語の「ひよこ」とでた…。どうも奇麗だからピントなのではなくてブラジルの植
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ヘテロポゴン・コントータス

2014年02月25日
ヘテロポゴン・コントータスの種子の先端は槍のようになっていて、よくズボンや靴下を通り抜けて肌を刺さってくる。このことはオーストラリア北部において暑さ以外で羊毛産業が難しい理由にもなっている。確かにトゲのような物が多数刺さっている羊毛なんて著しく値段も下がるし取り除こうにも相当の手間がかかりそう。 水に濡れるとかなりのスピードで(人の目に分かる速度で)回転を始める。何の為に回転するかといえば槍
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ユーカリプタス・テセラリス

2014年02月20日
ユーカリプタス・テセラリスは根元に鱗状になった色の濃い樹皮を持ち、地表から約1m以上上はスベスベという二段構造のユーカリ(同様の特徴のユーカリなど無数にあり、もちろんそれだけで同定できない)。 幹の色も白とは決まっておらず、特に新しい樹皮はピンクがかったグレーである事が多い。ユーカリプタス・テセラリスシロアリの食害に強い優れた建材になる。テセラリス、とはtesellate(モザイク状の)から
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ユーカリプタス・テレティコーニス

2014年02月18日
ユーカリプタス・テレティコーニスはケアンズ周辺で豊富に見られ、鳥屋としては極めて重要な植物になる。何と言っても樹洞を多く持ち、ブッポウソウ、メンフクロウ、ゴシキセイガイインコ、オーストラリアズクヨタカ、キバタン、ユビナガコウモリなど非常に多くの生き物がそこで営巣したり塒を取ったりしている。樹洞以外にも話は尽きないが、別の機会に述べる事にしておこう。 この動画はコセイガイインコとユーカリプ
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パーソニア・ファルカータ

2014年02月11日
パーソニア・ファルカータは先日の鳥類調査キャンプ中、私が植物のファイリングをしている事を知っている恩師が採ってきてくれたもの。昼休みで寝袋で寝ていて目を覚ましたときはこのパーソニア・ファルカータが顔の横に置いてあった。なんて粋な事をする人だろう。こんな親父がいたら人生はより豊かだろうに。 パーソニア・ファルカータはぱっと見ると仮葉(phyllode)をもつマメ科アカシア属に見える。ところがマメ科
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