太田祐 おおた・ゆう Yu Otaオーストラリアにおいて唯一の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、TV番組や書籍、各SNSなどを通じ最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在739種。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、豪国内でも広く知られている。豪永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年に有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。ジョンウインター博士が2009年から行ってきたキタフクロムササビ調査を継承。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および現役の従業員ID番号も保有。
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2006年04月21日 また来ています。この間のサイクロン「ラリー」の爪痕がいえない中、サイクロン「モニカ」がケアンズの北700km付近に上陸予定。この一週間、雨が降りに降っているのもそのせいか。 (20日午後時点の様子) キュランダ列車は26日まで運休が決定。 キャプテンクックハイウェイもバロン側が氾濫し、ケアンズースミスフィールド間が通行止め。 迂回路が大渋滞で、パームコーブー空港間が車で一時間半かかり飛行機に乗り遅 全文を見る»»
2006年04月21日 郵便局から、不要になったものを日本の実家に送りました。20kgまでなら同一料金のプリペイドBox。調べた中では一番安かったです。($240) 「見たもの」「ニュース」更新しました。 全文を見る»»
2006年04月21日 動物や植物の図鑑を調べに時々図書館に足を運んでいた。買うと高いし、重いし、荷物になるので嫌なのです。荷物はぎりぎりまで少なくいたい。 先日ケアンズの図書館のメンバーになってきた。メンバーになるには運転免許証(クイーンズランド)と金融機関のカード2枚が必要。DVDやCDも借りられる。貸し出し期限は3週間。一度に10冊まで借りられ、メンバーは制限付きながらも、インターネットの無料利用も可能。日本語の 全文を見る»»
2006年04月18日 『西の魔女が死んだ』を読んだ。 三分の1位まで読み進めてもさっぱり話が読めてこないのは、タイトルと実際の物語のギャップだろう。(これは一体何の本だ?と)。でも物語の最後の最後で、カタカナで書かれた二行でに強烈な衝撃を受けた。 こういうところ、私に欠けているもの。私が知らない「いいもの」だろうな。 全文を見る»»
2006年04月17日 明日から休みが終わり、町が動き出す。正月あけのように。いろいろたまっている用事を済まさないと。 「ニュース」追加しました。「見たもの」更新しました。 全文を見る»»
2006年04月17日 ケアンズの沖合の国立公園のリゾートフィッツロイ島。現在はツアー会社であるRasing Thunder社が所有しているが、かねてより話題だったリゾートマンションの建設が開始。第一期は49部屋が分譲されるとの事。 全文を見る»»
2006年04月17日 プリングルスの新作。「トマト&モッツァレラ」ピザみたいな感じ。なかなか。 全文を見る»»
2006年04月17日 イースター休みです。たまたまキャンプ場の横を通りかかったら、オージーの家族連れが大勢キャンプしていた。雨ばっかりなのに…。 「見たもの」更新しました。 全文を見る»»
2006年04月15日 『バカの壁』 養老猛司 をよんだ。日本ですごく売れた本だということは知っていた。しかし。教授系の作家の著作はどうしてこうも癇に障るのだろう。内容も別にどうと言う事はない。 タイトルのゴロが良いのかな。 全文を見る»»
2006年04月15日 『松山・道後十七文字の殺人』西村京太郎 を読んだ。俳句つながりの人々の間に起きた殺人事件を描く。動機や行動に疑問が残るんだけど…。人はそんな程度の事で人を殺すだろうか。そんな芝居してる余裕があったら…とか。まぁでも最後の急転はさすがです。面白かった。 電車ではなかったね。 全文を見る»»