太田祐 おおた・ゆう Yu Otaオーストラリアにおいて唯一の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、TV番組や書籍、各SNSなどを通じ最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在739種。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、豪国内でも広く知られている。豪永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年に有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。ジョンウインター博士が2009年から行ってきたキタフクロムササビ調査を継承。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および現役の従業員ID番号も保有。
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» 日記 »
2007年04月20日 ここのところ喉の調子が変だなーと思っていたら、昨日から急に関節痛と発熱を起こし今日はダウンしています。結構珍しいです。せっかく休日なのに、いい天気なのに(泣) 全文を見る»»
2007年04月18日 4月25日はアンザックデーのため祝日になります。 戦勝記念日というやつ。「昔は日本人は外に出ない方が良い日、と言われたものですが今は大丈夫です」、と昔は言われたものです。(笑)最近は妙にナショナリズムも盛り上がっているので頭の隅くらいにはおいておきたい。 (わざとへんない言い方をしてみました。簡単に言うと 危険→安全→たぶん安全。 全文を見る»»
2007年04月16日 この無人販売所、なんか好きなんです。これがどこにあるかわかる人はかなりケアンズのマニアですね。 私は断然コーヒー派ですが、ここの紅茶はおいしいです。 全文を見る»»
2007年04月13日 アウトリガービーチクラブ&スパは、名称がペッパーズビーチクラブ&スパに変わります。 全文を見る»»
2007年04月12日 昔東南アジアを旅していた頃、マレーシアでT君と仲良くなった。T君の呼びかけで、後日アジアを貧乏旅行しているような人たちが日本で集まり、そのなかにcさんがいた。cさんは偶然同じ大学の一つ先輩だという事がわかり時々連絡を取るようになった。 cさんは、アメリカの大学院を出て3カ国語を話す。常に自分に厳しく、努力を怠らず、ダイビング、カメラ、ダンス、語学、全国大会でも入賞など多彩に特別な才能を発揮しすご 全文を見る»»
2007年04月11日 オーストラリア南部の干ばつの影響で、スーパーの物価がじりじり上昇中。卵もパンも、$1台では見かけなくなった。メルボルンの方ではマレー川の大規模利水工事が大きな議論を呼ぶ中、ケアンズは雨期があけたはずなのにずっと雨が降ったりやんだり。本当に分けてあげたいくらいだ。 下水を飲料水として再利用する計画の住民投票は中止。そんなこと言ってられないらしい。「シンガポールではあたりまえだ」というけれど、東京 全文を見る»»
2007年04月10日 レリーズを固定するブラケットが壊れてしまった。デジスコ(超望遠撮影)ができない…。 全文を見る»»
2007年04月05日 朝8時過ぎ。会社のラジオから「津波警報が発令されました。9;45頃到来予定です。」と繰り返し聞こえてきた。(津波は、英語でもtsunamiです)本当に?また大げさに言っているんじゃないの?と思っていたら、大家さんのような所が「避難するように」とやってきた。また、小学校などは続々帰宅が始まっているらしい。 場所は変わって、アサートン高原へ登る山道には多数の車が殺到。駐車できるスペースにはびっしり車が 全文を見る»»
2007年04月01日 ケアンズEye!のアクセス数が急に3倍になった。 どうも、Googleで「ケアンズ」と検索すると134万件中10位(1ページ目)に表示されるようになったからみたい。 134万件中10位! すごいじゃないですか!偏差値で言えば90くらいか!?1ページ目に出ているホームページはみんなケアンズの有名日系企業ばかりだし、素人が一人で作っているケアンズEye!としてはびっくりです。(すぐに落ちて行くんだ 全文を見る»»
2007年04月01日 読書スピードは誰にも負けないwillieで、海外にいようと上質な日本語を求めて読書コーナーを続けていましたが、今後は、日記コーナーに読書記録は移動します。 理由は、ケアンズではやはりフリーペーパーやガイドブック以外のまともな活字を入手する事が難しく自分の好みではない本を手に取らざるを得ません。半分は私の文才の無さのせいですが、好みではないジャンルの本で感想や紹介を綴る事がやや苦痛に感じるようにな 全文を見る»»