ブログカテゴリー


AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。多くのTV番組や書籍制作に関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に所属。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)会員で、オーストラリア野鳥の会が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務める。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。本人の写真はいずれもHP更新時期だった2008年頃。


人気ツアーピックアップ

ケアンズ日帰りバードウォッチングツアーケアンズ総合バードウォッチング5日間ツアーインコ・オウムスペシャルツアーカワセミ8種類スペシャル2泊3日徹底ほ乳類! 一泊二日ツアーレンタル機器

問い合わせフォーム

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

1+5=? 

ご返信には通常最大で48時間をいただいており、通信のできない僻地にいる際はさらにお時間がかかることがあります。僻地に長期いる際はこのウェブサイトのトップページ右下Twitterでお知らせしております。何度も送信をされませんようお願いします。うまく送信できない場合はトップページお問い合わせページからご送信ください。


カテゴリー‘コンサベーション’

釣り糸ゴミ

2012年12月17日
釣り糸ゴミが海鳥などにとって驚異になるのは世界何処でも同じ。しかしオーストラリアならではの更に深刻な事情がある。それは使われる釣り糸が写真のように非常に太い事だ。こんな丈夫なのに不運な事に絡まったら、糸が劣化して切れる前に命が無いだろう。 なぜオーストラリアでは釣り糸が太いのか?それは釣り人が普通は数十センチ級の魚を相手にしており、手のひらサイズの魚なんて日本国内とは違い眼中にも無いからだ。
全文を見る»»

ツムギアリの群に襲われたヒナ

2012年11月30日
ツムギアリの群れに襲われ、生きたまま食べられかけていたメガネコウライウグイスのヒナ。 恐らく巣で襲われ逃げだしたのだと思う。道路に落ちていたところを保護。ツアーをしながら苦労して全ツムギアリを取り除いてFNQワイルドライフレスキューに連絡、ツアーをしながら待って無事引き渡す事ができた。 比較的生命力は残っているようだったが眼球にも沢山のアリが噛み付いており目が見えなくなっているようだった。「
全文を見る»»

過去のリビングインケアンズでの連載記事(月遅れ/テキストのみ)19

2012年11月14日
ある店でおしゃべりな女性を見た。その人は私が店内に居た一時間の間、息継ぎすら惜しむようなスピードと大音量で店員を相手に子供の事や家の事をしゃべり続けた。その類稀なコミュニケーション能力に私は感心し、聞くとは無しに聞いていた。まるで息継ぎなしで延々と演奏が可能なオーストラリア先住民によるディジュリドゥの技術、循環呼吸奏法の応用を見ているようだな、と。 この速度で家でも話し続けているとすると一日に1
全文を見る»»

パプアソデグロバト営巣調査その後

2012年10月17日
途中経過。たった1ブロックだけで営巣30カ所越え...。ウェイポイントが重なり過ぎて見えない。 こうなるとガーミンGPSの最小精度4mがクリティカルになってくる。何しろ巣と巣が1mも離れるか離れないかといった密度で存在する。 全体ではまもなく100カ所をオーバーする。本土でこれほどのパプアソデグロバト営巣密度がある場所は他に無いんじゃないか。 残念ながらこれから4−5ヶ月仕事がフルに続くので
全文を見る»»

シギ・チドリ渡り講習のお知らせ

2012年10月09日
10月20日にオーストラリア野鳥の会によるシギ・チドリ渡り講習&観察会が開かれる。(私は以前、同じような企画をケアンズ在住日本人向けに主催した事がある) 今回のは無料ながら朝から夕方までのちゃんとしたもので、私は仕事で行けないけど誰か興味がある人もいるかもしれないと思い原文のまま以下お知らせします。 Shorebirds - Threatened Little Wonders Join us
全文を見る»»

過去のリビングインケアンズでの連載記事(月遅れ/テキストのみ)18

2012年10月05日
【鳥学通信23号】は浦野栄一郎博士の突然の死去を伝える記事で一杯だった。なんということだ、と私は読み始めようとしていた専門書を傍らにそっと置き合掌した。 何年前の事だろうか、インターネットオークションにて20冊ほどの日本の古本を落札した。その中には日本に置ける鳥類学の第一人者の一人である上田恵介教授の古い著書 『♂♀の話 鳥(おすめすのはなし、とり)技報堂出版』が含まれていた。15年ほど
全文を見る»»

パプアソデグロバト営巣調査

2012年10月01日
パプアニューギニアとオーストラリア北部に半年ずつ滞在するパプアソデグロバト。その営巣調査を昨年からやっているのだけど今年も始まった。30分歩いただけで16カ所の営巣を発見...夥しい、とか爆発的、といった数。 「ガン摘出手術直後」とか「アメリカでの講演直前」とか「再来週から三ヶ月間はほぼ休みなし」とか実はみんなかなり忙しいのだけど、そこは15分とか20分といった時間を何とか作り出して最重要地点
全文を見る»»

ガレージセール当日

2012年09月23日
住宅街に昨年あれほど悲鳴が響き渡ったのに、今年も懲りずにニシキヘビを断固としてガレージセール会場に同伴、開放。 ガレージセーラーの朝は早い。趣味にしている人達は朝7時とかのオープン早々に駆けつけ、近隣のガレージセールをつぎつぎえぐっていく。私が寄贈したものの中では鳥かご、釣り竿、アップルのベースステーションなどは10時半頃に顔を出しにいった時にはもう無かった。 何十年も前の品もいろいろ登場す
全文を見る»»

育児放棄?キバラタイヨウチョウのヒナ

2012年09月18日
学校にて。2mの高さのある吊り巣の下で発見されたヒナ二羽。親鳥は知らん顔で巣に座っているってどういう事情?よくわからないが、とりあえずこのままではヒナはすぐ死ぬのは確実なので用務員室でハシゴを借りて巣へ二羽を戻した。 しばらくして、「また二羽とも地面に落ちてる」と。どうも親鳥が巣から放り出しているとしか思えない。二度目の転落のダメージで片方のヒナは死亡。もう片方は比較的元気だったのでワイルドラ
全文を見る»»

ツル一斉調査2012

2012年09月13日
仕事で一週間程東京にいてケアンズに戻ったその日のうちに、野鳥の会北クィーンズランド支部恒例のツルの塒入り一斉調査を手伝う為にアサートン高原へ。 霞ヶ関とアサートン高原の湿地を24時間で移動すると興味深い感覚に苛まれる。いろいろな土地がありいろいろな人生がある。人間活動というのは凄まじいものだ。おや水面に... カモノハシが泳いでるね。日没とともに次々とツル達がねぐらに集まってくる。 最
全文を見る»»