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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。多くのTV番組や書籍制作に関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に所属。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)会員で、オーストラリア野鳥の会が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務める。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。本人の写真はいずれもHP更新時期だった2008年頃。


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カテゴリー‘コンサベーション’

セスジムシクイ調査ボランティア2018 その3

2018年07月16日
ベースキャンプで一泊し、打ち合わせ後は数チームに散開。これから一週間各チームは原野に散ってキャンプをしながら、割り当てられた調査地点においてセスジムシクイ類の捜索の任にあたる。私は三年連続の参加かつ昨年度の成績がよかったのでB班の責任者をすることになった。B班の他の3人は初参加であり、全くセスジムシクイ類を見たこともなく、調査に必須なガーミンGPSの操作や音声ファイルの取り扱いなども何も知らない
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セスジムシクイ調査ボランティア2018 その2

2018年07月14日
セスジムシクイ調査ボランティア二日目はベースキャンプとなるマウントアイザの町まで500kmの移動日。マウントアイザを過ぎたらそのまま約10日間は無補給状態となるため、町では食料や飲料水の積み込み(約100リットル)、給油(150リットル)。スペアタイヤ二つ、コンプレッサー、シャベル、ロープ、冷蔵庫、セカンドバッテリー、ガス缶などなど。こういう日々を送る人間においてはガソリン車なら4000-500
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セスジムシクイ調査ボランティア2018 その1

2018年07月12日
毎年2週間以上をボランティアとして費やしているセスジムシクイ調査。これはオーストラリア野鳥の会、北クィーンズランド州支部が主催しているもので山火事の影響を強く受けるセスジムシクイ類の居場所や数の変遷を長期的に追うことで絶滅危惧種であるセスジムシクイ類の保護に役立てるとともにオーストラリア名物の山火事と野焼きの最適な管理を明らかにすることが目的だ。 セスジムシクイ探しは他の野鳥を探すのとはかなり異
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コキンチョウの新しい生息地の発見とユウ・オオタ川の誕生

2018年06月30日
美しい飼い鳥として世界中で飼育されているコキンチョウは、オーストラリアの野鳥で開拓時代の輸出用乱獲で大ダメージを受け、その後の原野の牧地化、農地化でさらに大ダメージを受け、絶滅危惧種となっている。ノーザンテリトリー州ではまだ見られるものの、クィーンズランド州ではかなり珍しいものとなっていて、目撃報告を募る張り紙を各地で見ることができる。 ただし問題はコキンチョウが飼い鳥としては普通種であり各地で
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2018年夏季 植林シーズン

2018年06月16日
ケアンズの夏はイコール雨季となる。この時期は大量の降水があって植林直後の水やりの負担が大いに軽減される理由で、地元の植林団体TREATは毎週末に2500本クラスの植林を行なっている。 ←オーストラリアでは私有地も、所有者が希望すればこうして様々な義務を伴う自然保護区に編入することができる。編入されれば自分の土地であってももう自由は効かなくなるが、ナチュラリストが勢ぞろいするマランダ周辺ではあっち
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マランダの植林団体TREAT

2018年05月30日
私の住むアサートン高原マランダには、業界ではとても有名な植林団体TREATが存在する。こんな2000人の人口しか持たないような山間部だがそのボランティア動員力が凄まじいことで知られる。2月や3月の植林シーズンになると毎週のように各地で植林を行っているのだが ボランティア達は続々押し寄せて あっという間に100人を超える人数がこんな山奥に集まる。何十倍の人口を持つケアンズにおいて、同様な
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セスジムシクイ調査ボランティア2018のご案内

2018年03月17日
毎年恒例のセスジムシクイ調査の季節がやって来た。今年は5月12日から27日にかけての二週間強で行われ、私は三年連続で参加予定。日本人は誰も来ないとは思うけど、一応ボランティア募集中なので興味があれば連絡して下さい。人生観変わる体験になります。車はフル装備大型4WDが望ましいですが、キャンプ道具だけ準備できればマウントアイザからは他の人の車に同乗することは可能です。全日程で設備のない野山でのキャンプ
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チラゴー・フィンチ調査ボランティア(後編)

2018年03月15日
これは朝焼けの方。まあ昨夜歩き回って、毒蛇やクロコダイルが沢山いたが大したことじゃ無いさ。 土手に座って川にやって来るフィンチを待っていたら、キボシホウセキドリがどんどん近づいてきた。どうやら巣が土手にあるようでこの後で下がった。 ケナガワラルーも水を飲みにきていた。 モリツバメも盛んに水をすくっていた。撮るものは沢山ある。 とうっ!ホオアオサメクサインコの着水。
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チラゴー・フィンチ調査ボランティア(前編)

2018年03月13日
毎年20日〜30日を野鳥調査のボランティアに費やしている。今年からは植林団体にも加入して活動しているので年間50-60日はボランティアで終わっているような暮らしになってきた。ただし単なる労働力の供給である植林よりも、スキルや道具が活かせる野鳥調査の方を優先させて行きたいのは当然。これは2017年7月にチラゴー近郊で行われたフィンチ類調査ボランティアの記録の一部。 チラゴーといえばケアンズ
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その4

2018年02月17日
アウトバックの夕方は全てが金色に染まる。 そして太陽が沈む前後はその日によって様々な色彩に変化する。 雲が晴れれば、多くの人間は想像すらしたことがない量の星が輝いている。 そしてそれらは見渡す限り自分だけのためにある。これを眺めるには何の代金も必要ない。 アサートン高原に引っ越して改めて思ったが、町(ケアンズ)に行かないと困るようなことは月に一回くらいしかない。ケアンズ
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