2008年12月14日
暑い!暑い!毎年この時期にやっているツアーだけどこれほど暑いと思った事は無い。以下写真はガイドの合間に手ジスコで。
4日前に巣立った以降行方不明だったパプアガマグチヨタカのヒナが地上近くにぽんと。誰かに似てるな...
オーストラリアズクヨタカも暑さのあまり?樹洞から出て来て出入り口で寝てる。
有名なシラオラケットカワセミ。この子が11月上旬まで渡ってこないが為に、毎年一番暑い時期にツアーが行わ
全文を見る»»
2008年12月11日
1?2年おきに飛来が確認されているというコシアカツバメがモスマン北部のサトウキビ畑に出ているということで出かけて来た。図鑑での印象(特にスレーター)とは随分違っている。スレーターとかマイケルは腰の部分を本当に赤く描いているけど、シンプソンアンドデイとかは白地に少し赤が混じるグラデーションで描いている。で、実物はこちら。ズアカガケツバメの群れに4羽程度が混じって行動していた。
一眼レフではなく
全文を見る»»
2008年12月07日
よく似ている?通称キミミ三兄弟の長男。(次男コキミミミツスイ、三男ハシボソキミミミツスイ)図鑑で見るとそっくりだけど、ボリュームが違うのでフィールドでは一旦馴れたら迷う事はない少ないはず。声も大きく違う。
◇長男キミミミツスイ 「キョキョキョキョキョキョキョキョ!!」(機関銃的)
◇次男コキミミミツスイ 「キャ、、キャ、、キャ、、キャー...」 (かなりゆっくり)
◇三男ハシボソキミミミツスイ
全文を見る»»
2008年12月03日
勉強のため、またガイドとして自分はどのくらいのレベルにあるのか知る為に初めてバードウォッチングツアーというものに客として参加してみた。
一ヶ月以上前から予約し、
カテゴリー1. まだ見た事のない種類
カテゴリー2. 見てるけどもっとしっかり見たい種類
合計50種程度をリストとして送っておいて、二日間貸し切りで。ガイドは誰かは書かない。
という点から分かる通り、悲惨なものだった。。。50分の3く
全文を見る»»
2008年11月22日
ケアンズEye!をいつも見てくれているkumata-roさんをお迎えして二日間バード等(?)ウォッチングツアーへ。インコ好きなのでキバタンツリー(キバタンが大勢止まっている木の事)やアカオクロオウムツリー(同)、ハゴロモインコやイチジクインコ、コセイガイインコなどは重点的に。でも、渓流で遊んだり野豚やウサギ、ワラビー、クロコダイル探しとか他ごともいろいろしつつ。いろいろ見たけど、個人的に心拍数が上
全文を見る»»
2008年11月15日
ダイサギがギンカモメに競り勝ってクリンクルカッツみたいな(古っ)大物を捕らえた。
しかしヤマセンコー8インチも必死の抵抗を試みる!
拡大してみます。漁父の利、のことわざが思い浮かんだ。
困ったぞ。さぁ困ったぞ。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ
全文を見る»»
2008年11月10日
オーストラリア最小のインコ、イチジクインコ。L13cm-と、スズメよりも小さい。こうしてドアップで見られればかなり派手な色彩をしているけど、実際はその小ささから若草色の体は枝葉に溶け込んでしまい目立たない。
非常に高いピッチの声で鳴きながら上空を通過していくのを見る事が多いけど、上手く食事中の群れにあたると近距離で観察できる。食べているか、上空を飛んでいるかのどちらかで、あまりのんびりと降
全文を見る»»
2008年11月08日
今日はキングフィッシャーパークへ現地集合してのショートツアー。二ヶ月ぶりだったけどノドグロヤイロチョウが復活していた。あと、ガマグチヨタカがそりゃないよって姿勢で寝てた。今年はシラオラケットカワセミの飛来が例年よりも少し遅いみたいで、ディンツリーあたりからちらほら便りを聞くものの、本家とも言えるキングフィッシャーパークにはまだ(11月4日現在)来ていないそうだ。これを当て込んで11日間もパークで待
全文を見る»»
2008年11月04日
よく見ると群れの中に
足環(カラーリング/フラッグ)が付いてる子が。しかも3つ。黄色、水色、緑。うーんこのパターンは何だ?
反対側から。
この写真では、メタルリングをしているようにも見えなくもない。時間が出来たら調べてみよう。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ
全文を見る»»
2008年11月01日
子育て続きでパプアオオサンショウクイの巣立ちビナ。お母さんがご飯を持って来てくれるのを涙目で待ってる。
なかなか来ませんねぇ。
お腹減った...。
来たー!!
親は大変だ。今日のご飯はカマキリ。
←親
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ
全文を見る»»