先日カンムリカッコウハヤブサのペアを見つけた時、遠くにバーダーらしきおじいちゃんがいたので手招きしてあげた。彼は、「おお、これは素晴らしい。仲間を呼ぼう」というので携帯でも取り出すのかと思ってたらそのままずっとカンムリカッコウハヤブサを見てる。
え?誰か呼ぶんじゃないの?と思ったら。
すぐに裸足のまま自転車に乗ったおじいちゃんバーダー2が「どうした?」と登場。
ちょっと動揺したけど、本当に偶然だろうと思ってた。
しばらくして植え込みの中からおじいちゃん3も登場。
ええっ?いつからその中に…?
「どうした?」
…。どこから集まってくるのかしら。さっきまで誰一人いなかったのに。
ひょっとしたら雨の中、何十人も周辺の茂みに潜んでいるのではないか。
あるいは、犬笛みたいな私には分からなかった連絡手段があるのかもしれない。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ
アハハ爆笑。Willieさんのちょっと動揺した、がもう一つ可笑しい。ほんとどんな伝達手段なのだろう。ククク
鳥を散らさずに呼ぶ
どうやったんだろうね?
オージーのこの手の人たち
ほんと、笑えるし、理解を超えてる
こんな感じだよね。
http://cairns.nu/img/greenpython2.jpg
確かに、想像を超えた行動を目の当たりにする。
ああ、”使い蛇”を使ったのか…
バーター「(蛇の耳元で)仲間よんでこ~い」