ケアンズ周辺熱帯雨林の固有種12種類(人によっては13?14種類)のうちの一つ、ハイガシラヤブヒタキです。いつも日の当たらない暗い林床をぽんぽん飛んでいるんだけど、珍しく駐車場の縁までつがいで出てきた。
「…ひ…ひ、…ひ、ひ、ひ。 …ひ…ひ…」という独特の鳴き声は他の何の音とも似ておらず、間違える事はないでしょう。
学名:poecilodryas albispecularis
英名:Grey-headed Robin
和名:ハイガシラヤブヒタキ
樹上にいる事はまずなく、通常地上から1m以内の高さにいる。薄暗い熱帯雨林であっても、ある程度標高がないと見かけない。
ハイガシラヤブヒタキ以外の固有種12種類(人によっては13?14種類)とは、ハバシニワシドリ、コウロコフウチョウ、ムナオビエリマキヒタキ、ムナフモズツグミ、メジロハシリチメドリ、キスジミツスイ、シラフミツスイ、ヤマトゲハシムシクイ、メグロヤブムシクイ、ヒメススイロメンフクロウ、オウゴンニワシドリ、シダムシクイ、ナンヨウセイコウチョウ
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こういう風貌の鳥と熱帯雨林ってむすびつかないなぁ~
紅葉のあるような庭に居るイメージ。
この写真がまたちょうど秋の公園っぽいな~(w
うちの子もポンポン跳ぶの。
どこで覚えたんだか、何が楽しいんだか。インコでは初めてです。
頭を下げて、構えて(溜めて)、ポン、またポンって。
なんか、赤みがかった写真になってしまった。たぶん、設定がおかしかったんでしょう、確かに寒々しいですね。
インコは賢いから、スズメとかをみて真似したのかも。今度、インコとオウムだけに興味がある、他の鳥は別にいいという方々のご案内します。
kumata-roさんもそっち系の方では?
別にそういう訳でもないよ。この顔つきも、モコモコおなかも好きだよ。
いたいけな所が萌ですね。
そう言われたら考えちゃったよ。
たしかに、、鳩とかカモメとかはアンマシかも。
無表情な鳥(感情を想像できない)タイプの鳥にはあまり興味もてないのかも。
そうそう、、、野鳥の本だって一応もってるぞ!
写真と対応の鳴声CDつき。
今ならDVDだろうけど。
動画より写真見ながら声聞くほうがなぜか聞こえる(よく解る)。
集中して聞くからかな?でも、すぐ忘れるけどさ。
いづれにせよ、私の鳥好きは”一般的な”範疇ですぅ~(w
昔、四六時中に鳥の声CDを掛けて覚えましたね?。車内でも。