
薄暗い熱帯雨林で見かけるキアシヒタキです。あたまでっかちでなんともアンバランスな体がかわいいですね。キアシヒタキは、木の枝にとまっている事よりも、幹にスパイダーマンのようにくっついていることが多い。頭の後ろに視線を感じて振り返ると大体キアシヒタキが幹にくっついて偵察している。(と言う割には、そういう写真ではありません。実際に見てみて下さいね)
学名:Tregallasia capito
英名:Pale Yellow Robin
和名:キアシヒタキ

かなり暗い所を好む。L12cm。好奇心おう盛な性格の様で、人が歩いていると近くまで見に来る個体も多い。レンズを向けると、「なんだよ!」と言ってる気がする。後の二枚はキアシヒタキ幼鳥。


ケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にお問い合わせください。
>幹にくっついて偵察している
体は幹側、首だけ180度こっちむいてるの?
かぁいいねぇ~
そうそう、かわいいよ〜。あの細い足でよく体重を支えてくっついてるなぁと思う。
あーーー、いますね!!
幹にくっつくのが!
これなのかなあ。
いつも、よく見ようと思っても小さいし、目が悪いし(私の)、よく見えないうちに飛んでいっちゃうのでわからないのです。
ブラックマウンテンロードで、小さい鳥で、幹にくっついてる鳥となれば多分キアシヒタキだと思いますよー。ムナオビエリマキヒタキも似たような動きするけど白黒で、スカーフみたいなエリマキが目立つので。