フィンチが50羽単位の群れで窓の外の餌台や池に来るようになって大変喜んでいたら、それを捕まえにアカエリツミの若鳥が来るようになってしまった。見る機会としてはツミの方がはるかに少ないわけでそれはいいのだけど、怯えたフィンチは一気に来なくなった。
この若いアカエリツミは敷地内で巣立った幼鳥3羽のうちの1羽だと思われる。
学名 |
: Accipiter cirrocephalus |
英名 |
: Collared Sparrowhawk |
まさにリビングの窓ガラス一枚の向こう側。どうしたもんかな、コイツ…。
細く長い脚と小さな頭、短い首、大きく見開いた瞳、長い中指はアカエリツミの印。
お腹はコウモリ柄。
アカエリツミは太田さんをどのような思いで見つめているのかな。
首が短いから獲物を狙う猛獣みたいにも見えますね。
小鳥も見たいし、猛禽も見たいし、悩みどころですね(笑)
透明な窓ガラスといえども明るい外からは室内はあんまり見えてないと思いますよ。ここではモリショウビンは敏感ですぐ逃げますが、ほかの野鳥は室内で動く人間をあまり気にしてません