昼間見られるフクロウは嬉しいものだ。時折ケアンズ海岸に現れるメンフクロウ。
英語ツアーも2本目に移って、新しいレンズのテストを終えた私はもうカメラを家に置いてきた。なのでスマホ画像になる。このパプアガマグチヨタカはヒクイドリポイントで発見され、その後何週間か大変重宝することになる。
「変な蛇が展望台で絡まっていたぜ」というトラック運転手のアドバイスに従って寄ってみたらYellow-faced Whipsnakeが3匹見られた。多分初見。
グレートバリアリーフではカツオドリ、アカアシカツオドリ、そしてこのアオツラカツオドリが2羽見られた。カツオドリだけで3種類。私はアオツラカツオドリを10回くらい過去に見ているけど、他州の野鳥ガイド達から「まだ見たことない!」というリプが複数寄せられ、実はかなりの大物であることに気がつかされた。
この二つ目のグループの時にも色々なことがあったけど、何せ写真がないと書くことがない。
この動画は9月後半に比較的続けて行われた2本の英語ツアーで撮影されたものを合体させたものだ。一本目の時は私はカメラを持っていたけど、2本目のツアーの時はスマホだけの体に戻っている。ケアンズは撮影対象に事欠くことなく、かつ移動時間も短く流石の有名探鳥エリアという感じ。暑さ以外は。