こちらの銀行は営業時間16時まで。15:45分くらいに銀行について、小切手の入金のために列に並んでいた。
行員 「次の方どうぞ」
williw 「こんにちは。小切手の入金をお願いします」
行員 「はい。キャッシュカードをお借りします」
williw 「どうぞ」
行員 「えーとそれでは」
【時計の鐘が鳴る】
行員 「おおーーと、16時になったから今日はここまで」
williw 「えっ?」
行員 「残念ですがまた明日きて下さい」
williw 「もうあとちょっとじゃないですか」
行員 「小切手とカードをお返しします。さようなら」(と席を発つ)
日本の経済誌を読んでいて「オーストラリアは社会主義国家と資本主義国家とのちょうど中間くらいのサービスレベルにある」と書いてあった事を思い出した。オーストラリアに来る人は、オーストラリアでは消費者は何故か非常に弱い立場にいる事を常にお忘れなく。
アハハ笑えます。えっまさか・・・って感じですね。やりかけたのにも関らず?日本では考えられない情景ですが、成否の問題ではないですし、何と申しましょうか。でも想像するに、世界ではきっとケアンズの割り切り方の方が多いでしょう。しかし、キョトンとしますね。次回からはせめて30分前に入って下さい。笑い飛ばすのが、精神上良いでしょう!
日本人とは水と油、あうはずが無いと思う一方、これほどずれていると微笑ましいとも思う。別に急いでないときはね。困っていないときはね