2019年04月18日
日本の野鳥旅行会社であるワイバードでは10月に日本発着ヨーク半島アイアンレンジツアーを募集中で、催行される場合は私が現地案内人になります。新しい鳥を見たい、それも周囲の人がまだほとんど見たことがないような鳥が見たい、というかたにはオーストラリア有数の僻地であり且つ固有種で溢れるヨーク半島以上の目的地はありません。ツアー主催は株ワイバードですので、お問い合わせやお申し込みはワイバードへお願いします。
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2018年11月12日
と、いうことで今回は日程を短縮するため往復ともに飛行機でアイアンレンジ入り。
既に今シーズンの踊り場が分かっているオオウロコフウチョウは簡単にゲット。
まぁ半時間ほど見守っている程度ではメスなんか来ないのは仕方ない。ダンスそのものを狙うならそれだけに1日くらいは欲しい。
キアシオリーブヒタキは図鑑の印象より小さく、かつ高いところにいる野鳥なのでこれでもまずまず。アイアンレンジの固
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2012年09月14日
いつものオオハナインコが子育て中と分かったので他のオオハナインコの木を見て回る。彼女らはほぼ年間通じて樹の中で過ごしているのであって、営巣しているというのとは違う。
別の木。普段はこうして顔を出している訳ではないけど、車の音などを察知して様子を見に来る。
別の木。どうみたって300m位離れているのに人間が珍しいこともあって樹洞から出た二羽。有名な(今は亡き)『密猟者の木』のようにこうして
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2011年07月09日
アイアンレンジ国立公園にはオオハナインコが住んでいる高さ60mほどあろうかという有名な枯れ木があった。その名も「密猟者の木」。過去に来た際はいつもその木でオオハナインコを見ていたが、写真の新聞記事の通り。
←倒れた(*゚▽゚*)。
こうなれば自力で探さないとね。バードウォッチングというのは本来そういうものだから。
学名
Eclectus roratus
英名
E
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