カッコウアザミ又はアゲラタムと呼ばれる植物です。元々は中米産ですが、これも外来種としてケアンズでも日本でも見られます。葉や茎に細かい刺があり肌にあたると痛がゆく、カッコウアザミが生えだすとどんどん広がって行き土地を占領してしまうので嫌われる。
学名: Ageratum conyzoides
英名: blue top
和名: カッコウアザミ
キク科カッコウアザミ属多年草(冬は日本では地上部が枯れてしまうので”一年草”としている本もある”
ケアンズでは、市内では↑のビジョップハウスに生えているのを知ってるくらいだけど、郊外ヘ行けばいくらでも目にする。