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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


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バラマンデイを囲む会 2008年04月12日

コメント5件 “バラマンデイを囲む会”

  • possum より:

    バラは刺身に向かないっていうけど、海バラは違うよね。本当に何してもおいしい。そりゃ漁師が網で狙うくらいの高級魚だもんね。
    ダム湖に放流されたものや、池で養殖されたものは焼いたらまぁ食べれるけど、海バラを食べるとそれ以外のバラは食べたくなくなる。
    ティナルー(ダム湖)で毎年大会が開かれてたくさんのでっかいバラが釣られてるけどほとんど食べないんだろうね。
    川の淡水域にも遡上して生息するバラもいるんだけど、やっぱり淡水にはいるとおいしくないかな。ダム湖のバラは絶対に食べようとしない知り合いが言うにはきれいな川だったらかなりおいしいらしいよ。
    ダム湖のバラは実は放流されたもので、州が管轄する管理釣り場(釣堀)の魚ではあるけど、日本の釣堀みたいな感覚とは違って、ある意味放置?された放流魚は天然魚と変わらない生態系を作るんだけど、天然のバラとの大きな違いは産卵が出来ない為に巨大になっていくんです。
    つまり、めっちゃでぶんちょ(笑)。
    バラは(オーストラリアンバスも)産卵期には河口に下りて、塩分を含んだ汽水域じゃないと卵を産みません。
    なのでダム湖の個体は、産卵しないからどんどん太る、太る。それとダム湖では頂点にいる(敵がいない)魚だからまた余計に太る。人間の勝手な判断かもしれないけど、海バラの様に体力を使って身が引き締まってる方がおいしいのかもしれませんね。
    あと単純に海の魚の方が寄生虫が少なかったり、病気になりにくいのもあるから、それもあるかもね^^

  • willie より:

    素晴らしいコメントありがとうございます!確かに写真で見るティナルー湖のバラは食べる気にはならないですね、いってみれば相撲取りみたいなもので頭の大きさと体の太さが全然マッチしてない。流水域に住む魚、かつ回遊性の魚はどれだけ大きくても流線型でひれが大きくて、コッドやシャークに追いかけられ鍛えられておいしいのかもね。そもそも、ベイトになる小魚も同じ条件に住んでいるわけでものすごい勢いで追わないと食べられないだろうしね。
    バスも、中層をサスペンドして魚を追っている奴と、池とかの止水で落ちてくるトンボ、昆虫を食べている奴では体型もかなり異なるし後者は釣ってもどたばた暴れるけど重いだけって感じ。

  • possum より:

    ダム湖にいるバラもバスと同様な生活をしてると思います。
    おそらく小さな個体は昆虫を食べてると思うし、ティナルーとかだとザリガニや手長海老を食べてるね。
    それと小魚というより放流した小さなバラをでかいバラが全部食べてしまうと聞きました。
    まぁそれもあってバラバッシュ(ティナルーのバラ大会)という名目でデカバラを駆除して(この表現は誰も使ってないけど、水産管理関係の役所はそう思ってるのかも?)新しい個体を増やしたいのかもね。
    ティラピア(オーストラリアでは駆除対象の外来魚)は増えるし、デカバラは何でも食べつくすし、シーバスでも言われてるけどデカイ個体が良く釣れる=でかい奴しかいなくなってる=若い個体がいなくなっている=そのうち数が減り続け釣れなくなる、と言われてる様な図式がダム湖には存在していて、ティナルーなんかは釣れる確率は宝くじに近いんじゃないかと噂されるほど、ものすごくタフ。でも釣れればめちゃくちゃデカイ。
    実はわたしはティナルーで一度もバラを釣り上げてはないんだけど、ヒットさせた瞬間の感想を聞く限りでは(それと同行者の方が釣ったのを傍で見た限りでは)でぶんちょの重さを生かして、まるで戦車の様に、ぶわん!とアタックしてきます。
    まぁ巨大なバラなのでそれなりにすごいらしいですけど、感想の共通点は「重さ」みたいですね。
    同じサイズなら海バラの方が体重は軽いけどパワフルというアングラーもいますね。
    わたしはそこまで言い切れるくらい釣り比べる経験をしてないのでなんとも言えませんが、食べておいしいのはやっぱり海バラです。
    釣るだけの楽しみ、つまりゲームフィッシングそのものを楽しむなら、もしかしたらバスフィッシングをしてる方であれば、ダム湖のバラの方がいいのかも?おそらく日本のバサーの方達が本気で攻略しに来たらなかなか面白い事になるんじゃないかなぁ。
    シーバサーの人は個人的には(勝手に命名するけど)ビーチバラ、港バラなど、海に面してる所を狙うのがいいかもね。ベイトを追ってるので、シーバスと同じ感覚でいけそう。自分もルアーのアクションとかもそうだけど、川と海では違う釣り方してますね。
    最後に、リバーバラ(川バラ)、特にボートでの攻め方は、うーん、バスとシーバスの釣り方と何かを足してる様な独特の釣りかなぁ。攻めと工夫の釣りが好きな人には最高のスタイルかも知れませんね。日本のバサーの人も、シーバサーの人も初体験な感触を楽しめると思います。
    ということで、willieさんがおっしゃるように、釣り場が違うとバラの体型が違う様に食べてる物が違って来るので釣り方もちょっと異なってきたりしますね。
    長くなりましたが、ダム湖バラは、個人的にはいつか時間を取ってはまってみたい釣りなんだけど、ティナルー以外にもQLD州にはたくさんバラのダム湖があって開放待ちのものがあるんです。
    既に公開されてるダム湖で有名なティナルー以外だと、4,5年前に新聞で読んで知ったProserpineダム(アーリービーチの近く)やAwoongaダム(グラッドストーン。ロックハンプトンの南。)とかあります。最近日本人の間でも有名になってきてるようです。
    天然バラの生息地、最南端がフレーザー島よりちょっと北くらいと言われてるんだけど、そこより南に住むアングラー、特にブリスベンやゴールドコーストに住むアングラーの人達にとっては、上記の場所の様なダム湖バラフィッシングはかなりメジャーみたいですよ。
    バラが放流されてないダム湖もいくつかあるのですが、QLD州南部のダム湖でオーストラリアンバス、サラトガを釣ってかなり面白かったです。バラとはまた違った面白さがありましたね。また行きたいなぁ~^^

  • willie より:

    ティナルーはみんなが釣れない釣れない言うからまだ釣りをした事が無いなぁ。でも、そこにいるんだけど食わない、ってのは結構好きな状況なので今度やってみますかね。でももうあっちはかなり水温が低下しているだろうな。
    小さなワームに64分の1OZのシンカーを埋め込んで1分かけてボトムまで沈めそのまま1分ステイ、ちょとあおってまた1分ステイ、1分その場でシェイキングさせてまたステイ、というようなワンキャストに5分以上かかる釣り。オージーにやらせたらかんかんになってタックルを地面に叩き付けそうなデッドな釣りとか、日本のフィネスの達人達に是非大量にオーストラリアに上陸してきてほしいね。釣れると思うよ。プロ野球同様、日本のバスプロがどんどんアメリカに渡ってトーナメントで大活躍してるしバラだってバスだって魚は魚だし食べているものも同じだしね。
    オーストラリアは広大な広さの割に淡水の釣り場が少ないです。ため池にしてもダムにしても、人間が必要として建造するものであって、オーストラリアには人間が少ないから、というシンプルな理由だろうけど。河川は沢山あるけど、開発が進んでないから水辺までたどり着ける場所って非常に少ないし、危険な生き物もいるしね。
    日本で10年前、バス釣り人気が爆発してバブルにまでなったのは子供達が自転車や時には徒歩で行ける位に日本にはそこら中に淡水釣り場を用意する事が出来たのも一つでしょうね。

  • possum より:

    本当に日本の腕自慢の人達には是非どんどんチャレンジして欲しいよね。
    妄想かも知れないけど、この国の釣りに関する方法論や経済まで塗り替えてしまうかもね。
    まだまだいくらでもやり残されてる事はあると思います。
    バラだって別にボートフィッシングだけしか釣れないわけじゃない。
    場所とベイトとタイミングさえ分かっていけばどこでも釣れる所は存在するし、もちろんその時に応じての釣り方を生み出していく形になりますね。ボートからストラクチャーに向かっての釣りのスタイルですべてが成り立つわけじゃ当然ないし、上記の様に、生息地と餌が釣り方の要因になるはずです。
    あと釣り方ではなくて魚を見つける話だけど、フィッシングガイドの凄さがなかなか伝わらないのは残念。フィッシングツアーでバラを釣り上げてる日本人が増えたけど、バラだけじゃなく、そんなに簡単に魚が釣れたりしないのに結構普通に釣れた感覚の印象の人が多いですね。
    バラに関するフィッシングツアーのおおよそはタイダルエリア、つまり海の水の満ち引きが関係している場所、湾内や川などでの釣行がほとんどなんだけど、フィッシングガイドの人達には本当に脱帽する。
    今のわたしには絶対に無理。まだまだ足りないものが多すぎます。
    もしフィッシングガイド達から釣れる場所を聞いて、ボートを出して行ってみても、ほぼ100%に近い確率で釣れない。まぐれがあっても次から絶対に続かないですね。
    彼等が嘘を言ってるのではなくて、場所だけじゃダメなんですよね。
    タイミング、それは潮だったり、天候だったりする。それとベイト(自然界にいる餌になるもの)の動き。すべてが重なりあわなければ「あそこ釣れるよ」と言われた場所にいっても、生き物が全くいないプールにルアーを投げ込んでる状態です。
    つまり本当は彼等がいうシークレットポイント(秘密の場所。あるガイドはハニーホールとかいったりするね(笑))とは、実は別に秘密基地でもなんでもなく、皆が行ける場所にある。私有地は論外だけど誰でも本当にチャレンジ出来る場所の事だったりする。
    良く話題になるのは、釣り人のスキルの話が多いんだけど、バラが潜む場所へ正確にルアーを投げ込む事、つまり、キャストコントロールは、釣り人の問題なので訓練すればすぐに問題が解消出来るけど、バラの居場所を見つけるのは早々簡単じゃないですね。場所とタイミングとベイト、そして、季節が変わるとまた様変わりする。
    そして、見つけたとしても、ボートを操船して、投げやすい位置を作り出すのも簡単じゃない。うまくやれないと魚を散らしてお仕舞い。
    別にビジネスでしているフィッシングガイドだからというわけではなくて、プロ・アマ関係なくこんなことを普通に出来る(そう見えてしまう)人達の真似はそう簡単にはいかないねぇ。
    わたしのサイトにも昔書いたけど、ボートルアーフィッシングは、いろんな要素が詰め込まれてて、本当に面白い体験が出来るものだけど、今のわたしにはすべてを自分でこなすのは無理だなぁ。
    わたしもフィッシングツアーに参加して、最後の、釣り役として、ルアーを投げて釣る、そこの部分だけは経験を積んだけど、一から全部やるのは本当に難しいことです。
    なので、お客さんを連れて言って「釣れました!」なぁんてのを聞くと、本当はものすごいことだと思いますよ。おかっぱりで、何度も何度もいろんな場所に通い続けて、見えてきた部分と、見えない部分と、迷ってしまった部分を抱えながら、それでも徐々にバラが釣れて来る様になったけど、でも、そんなに簡単なものじゃないなぁと改めて思います。
    この道具だから釣れるとか、この釣り方だから釣れる、この場所だから、ボートなら釣れる、秘境だから釣れる、なんてのは全く実は存在しない。
    本当にそんなものどこにも存在してません。
    おそらく釣り人の魚に対する嗅覚と適応力がすべてです。
    釣り人が持っているであろう、体内魚群探知機(笑)が、まずは最初のキーだと思いますね^^
    そのステージに上がったら、さぁあとはどうやって魚に食べさせようか。
    適応力の問題はいろんな工夫が試せて面白い。
    餌釣りでやるのか、ルアーでやるのか、フライでやるのか、はたまた投網を投げ込むのか(笑)。
    どれをとっても面白いものには変わりはないんですけどね^^
    willieさんが、あの場所でデカバラをあげた話をすると、皆驚く様に、まだ試してみる釣り方や、釣れる場所は本当にいくらでも残されてると思いますよ。本当にたくさんたくさんあるはずです。