太田祐 おおた・ゆう Yu Otaオーストラリアにおいて唯一の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、TV番組や書籍、各SNSなどを通じ最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在739種。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、豪国内でも広く知られている。豪永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年に有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。ジョンウインター博士が2009年から行ってきたキタフクロムササビ調査を継承。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および現役の従業員ID番号も保有。
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» 日記 » ラフティングで死亡事故
ラジオニュースによると、7月31日にタリー川で行なわれたラフティングツアーで参加していた47歳のイギリス人男性がボートから投げ出され死亡。
水中の岩に挟まった模様。犠牲者は、修学旅行の25人を引率していた教師だった。RnRラフティングでは翌日のラフティングツアーをキャンセル。8月2日から通常催行予定。RnRオーナーは「ガイドは十分な経験を持ったプロであり、安全面に問題はなかった。不運だったとしか言えない」とコメントしている。
RnR!今年の5月に参加しました。 事前に“危険です”という説明はありましたが・・実際にこんな事故ってあるんですね。 何度かお決まりで川に投げ出されましたが、濁った水の中だとどっちが上なのか分からないし、渦を巻いているところでは、引っ張り出してもらわないと抜け出せなかったし・・。私も危なかった? 死亡事故があったなんて聞いたら参加するのに二の足を踏みそうです。 日本だと催行会社の責任が問題になりそうですけど、オーストラリアでは自己責任的な考えの方が強いのでしょうか?
RnR!今年の5月に参加しました。
事前に“危険です”という説明はありましたが・・実際にこんな事故ってあるんですね。
何度かお決まりで川に投げ出されましたが、濁った水の中だとどっちが上なのか分からないし、渦を巻いているところでは、引っ張り出してもらわないと抜け出せなかったし・・。私も危なかった?
死亡事故があったなんて聞いたら参加するのに二の足を踏みそうです。
日本だと催行会社の責任が問題になりそうですけど、オーストラリアでは自己責任的な考えの方が強いのでしょうか?