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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


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カテゴリー‘オーストラリア野生動物探訪旅行の記録’

セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その13

2016年11月08日
美しいキバシキンセイチョウ。日本人バーダーにはコイカルとかシメを連想させる。 結局二泊野営したAステーションではムナジロセスジムシクイは見つからず、次のBステーションに移動する。バードウオッチングとは異なり、対象がいそうにない所にやはりいないことを確認するのも鳥類調査である。Bステーションは3軒くらいお隣さんよ、といっても車で1日でたどり着けないのがオーストラリアの狂っているところだ。以前売
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その12

2016年11月05日
(前回からの続くスーパーウォーターホールの爆発)オナガキンセイチョウも尾が長く見えるように撮れた。 あ、これはノドグロハチマキミツスイの若い奴じゃないか。(Black-chined Honeyeater, Melithreptus gularis) あれ、普通のノドジロハチマキミツスイ。 これはノドグロハチマキミツスイの成鳥だから両種若鳥成鳥の4パターンが入り乱れていた。
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その11

2016年11月01日
調査隊のうち車3台6人はクィーンズランド州の西側州境を抜け、お隣のノーザンテリトリー準州へ入った。 この付近はオーストラリアの中でも屈指の僻地であり人口はほとんどゼロと言って良い。そのためオーストラリアを一周する国道一号線も未舗装で何百キロにわたって無補給区間が続き、オーストラリアをライダーやサイクリスト、善良な一般の車(英語で"good tourist"と呼ぶ)が一周する場合はこの区間だけ国道
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その10

2016年10月30日
ヘリコプターでの調査を終え、再び過酷なオフロードを数時間走ってローンヒル国立公園の表側に位置するキャンプへ戻る。カンガルーが轢かれて死んでおり、それに大量の猛禽類が群がっている。オナガイヌワシ。 シロハラウミワシも。 実はこの日、アスベスト汚染廃村からローンヒル国立公園の表へ戻る調査隊は二手に別れた。本隊は特別に鍵を借りてローンヒル国立公園の中央を抜ける整備用のスーパーオフロードを突破
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その9(再度ヘリコプター)

2016年10月28日
私達が10kmほど歩いて探索したエリアの中ではこの斜面が最もムナジロセスジムシクイの可能性がありそうだったが、それでもスピニフェックスカバー率は十分とは言えず、残念ながら見つからなかった。近くで活動する別の班も同様。この日、各地にヘリコプターで下された数組の調査班のうち、ムナジロセスジムシクイが見られたのは最初の方に出発して持ち時間も長かった一班だけ。そうなるとますますどんな野鳥か気になるかも
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その8(ヘリコプター)

2016年10月26日
その7で紹介したような、めっちゃくちゃな道を進むこと数時間。4WDでも進めるのはここまでで、この先はなんとヘリコプターでさらなる奥地へ輸送される調査隊の面々。ここはかつて鉱山が操業していた時代の廃村。 今回の三週間の調査中ムナグロオーストラリアムシクイは何度となく出会ったが、繁殖羽のオスはこの一度っきり。画面右上にメスが飛んでいる。 全く人間のいない荒野に忽然と出現した廃屋達と
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その7

2016年10月24日
一夜明けて。 昨夜は真っ暗な時間にたどり着いたので周囲の状況がわからなかったが、そこは川沿いの素晴らしいキャンプ地だった。この鳥類調査用に予め了承を得ている私有地で、静かで、鳥も多い。緑と光溢れるこの空間は、何千キロも赤土の大地を走ってきたものにはまた格別の癒しを提供してくれる。 ケアンズから何千キロも離れたこの原野の中でグラハム博士他、何人もの馴染みの方々と再会。早速地図や調査用具といった備
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その6

2016年10月22日
だんだん日も傾いてきて、キャンプ予定地に明るいうちに到着するのが完全に不可能になりつつあるのを知っていても次々水場にやってくる野鳥からも離れられない。クスダマインコ。 しばらくするとオカメインコも戻ってきた。 キイロコバシミツスイ(Yellow-tinted Honeyeater, Ptilotula flavescent)はアサートン高原にもいる、いやいない、それはこの地域固有の
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その5

2016年10月20日
モズヒタキ類はオスとメスの性的二型が大きく、ようやく現れたシロハラモズヒタキ(White-breasted Whistler, Pachycephala lanioides)のオスはやはり良い鳥だった。 こちらは以前からお馴染みのメスタイプ。 もう一度オス。 ケアンズ近辺には分布が抜け落ちているマングローブセンニョムシクイの若鳥ももう一度。なんとも言えない色です。こんなセンニ
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セスジムシクイ調査ボランティア三週間 その4

2016年10月15日
あ、見たことある!と思った人もいるかもしれないが、それは多分ケアンズとかにいる近縁のクレナイミツスイだろう。これはダーウィン、アイアンレンジ、そしてカーペンタリア湾などのマングローブに暮らすズアカミツスイだ。(Red-headed Honeyeater, Myzomela erythrocephala) ダーウィンはまだしも、なかなか正気の日本人がアイアンレンジやカーペンタリア湾に探鳥に
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