2012年03月22日
のび〜
反対側〜。
じゃあ行きますか
と思ったら仲間と一緒に戻ってきた。
なんか、寿司のガリを連想させる色合いだ。
すぐ近くの別の場所でも野生クルマサカオウム達が。
曇り空なので合成写真みたいだ!
これは野生のクルマサカオウムが暮らす環境の遠景。5羽写っているのが見える。
またこの辺りにはオーストラリア人のキャンパーも生息している。左の物
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2012年03月13日
広大な、そして我々以外は他に一組程度しか見当たらないキャンプ地にテントを設営して付近を一周。ここはクロカンガルーやエミューなど、草原を徘徊する大型動物が多い土地。もちろんオウム目全般も多いがもうそれらについては割愛でいいかな?
「草が旨い」
このあたりトレールはひっつき虫が異常に繁茂しておりコットン系のズボンはたちまちひっつき虫でびっしり覆われた。しかもひっつかれると針で刺さ
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2012年03月06日
(前回から続く)実はこの木で野生のオカメインコが営巣していた!
樹洞は手前の枯れ枝に隠されて容易には見えないようになっている。様になるなぁ。
そしてメスと交替。オカメインコファン悶絶。
今回の旅のメンバーはみんなオカメインコを飼っている/飼っていたので思い入れが強い。15分くらいは私も一緒にこうしてみていたけど、さらに15分くらいしても興奮が静まる気配がない(?)ので
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2012年03月01日
今日もからっと晴れていい天気。朝、皆で寝袋を干した。キャンプ地に溢れ変えるオウム達は放っておいて、上空を飛び去り続けるオグロインコに的を絞る。
まあまあ。
あっ降りた。でも長居しない。
オグロインコの黄色と黒の二色というのは、踏切の標識のような配色でやっぱり印象的だ。このスタイルから想像されるように、飛翔はかなり速い。
とりあえずボチボチ撮れたので次なるキャ
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2012年02月24日
テント場の周囲は各種オウムだらけだと書いたけど1つは食べ物が豊富なためのよう。スクラブパインには常に何かしらが来ていた。キバタンとアカビタイムジオウムtのサイズの違いがよくわかる。それにしてもキバタンというのは
激しく逆立ってみたり
群がってみたり(全員の左足に注目)なんか笑えますね。鳥にもそういったキャラがあるように思えてならない。
キクサインコが羽繕いしてい
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2012年02月20日
夜が明けた。昨日よく飛んで通過していたオグロインコがテントの側の木にオスとメスで二羽降り立ったがやはりすぐ去っていった。テンニョインコと同系統の、尾の長い美しい鳥だ。
5羽ほどの群れ。あとで紹介するけどこの土地はリバーガムと言う巨大なユーカリが立ち並ぶ所で木の背が高い。地面に降りてこないタイプの相手を300mmレンズで狙うには問題だ。撮り放題のキバタンやアカビタイムジオウム、
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2012年02月13日
内陸部の乾燥帯を抜け、オーストラリア最大のマレー川付近を素晴らしい景色の中ひたすら移動していく。水辺の森を好むキクサインコの数が増していく。久しぶりに文明に戻り、コンビニで買ったアイスクリームとスポーツドリンクの美味さといったらない。
道端の水たまりにはキバシヘラサギ。図鑑ではケアンズ周辺にもいることになっているので稀にリクエストされるが、この7-8年誰も見ていない。こちらで
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2012年02月08日
朝一でテント場から探鳥地へ向けて車で走っているとオーストラリアムシクイの混群が道端に居た。これはムナグロオーストラリアムシクイのメス型だけど、ハジロオーストラリアムシクイの成鳥オスが運転席からは近過ぎて角度的に撮れなかったのは不運だった。まぁみんなが見られたからいいか。
ハジロの方はその後ちょくちょく見たが成鳥ではなかった。
珊瑚のような面白い景色の中にクリボウシオー
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2012年02月02日
水場では終日インコ達が訪問していた。飽きる事無く観察や撮影をしている二人をおいて私はすっとその場を離れて気になっていた裏手の原へ...。狙いは"光り輝く、壮大な"という意味の名の小さな鳥。
このムラサキオーストラリアムシクイだ!ただもうまばゆいばかり。
暑い中頑張って歩いたおかげでチャイロキノボリに混じって少数派のマミジロキノボリを見る事も出来た。
地味なコシアカトゲ
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2012年01月16日
テント場の周囲では早速いろいろ鳥がうごめいている。近所を散歩してアカビタイサンショクヒタキ、コシアカトゲハシムシクイ、ケミミミツスイ、そして超絶滅危惧種のシロハラクサムラドリ(Psophodes nigrogularis leucogaster)が3羽、4羽、5羽!でもこの時間はまだ暗過ぎてどの鳥もまともに撮れなんだ。...シロハラクサムラドリが。今回一緒に来てくれた人達はインコ/オウムファンだけ
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