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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


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カテゴリー‘オーストラリア野生動物探訪旅行の記録’

セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その9(完)ハイイロハヤブサ

2018年02月27日
このハイイロハヤブサ。僻地に分布していることもあり、前述のクロオビトビと並び「オーストラリアで未見の最後の猛禽」の定番である。1年間で700種以上を観察した元祖オーストラリア版ビッグイヤーで有名なショーン・ドーリーはハイイロハヤブサを評して「実在なんてしない野鳥」と書いている←何度も探しにきたが、結局その1年間で見つかることはなかったという意味。 左が成鳥、右は巣立ち前の幼鳥。 昔
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その8 ベトゥータ伝説

2018年02月25日
バーズビルトラック脱出を成功させ、進路は再び北を指す。つまり少しづつケアンズへ向けての帰宅が始まったという意味になる。家を出て18日目くらいかな。それでもまだ2000km以上はあるが。車窓には美しいアウトバックとアカカンガルー。オーストラリアのアイコンであるアカカンガルーだが、内陸に暮らしているので普通の観光客はあまり見る機会がない。 シンプソン砂漠やバーズビルトラックの映像の一部。こん
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その7バーズビルトラック

2018年02月23日
いよいよバーズビルトラックに突入した。この道はマッドマックスのようなトラックか、マミジロセスジムシクイやクロオビトビを探す変態バードウォッチャー以外はまず通行する人もいないというオーストラリアの中でも上位のスーパー僻地であって間違えても個人でレンタカーで行こうとか考えさえしないほうがいい。屈強なオーストラリア人でもツアーで行くから。 なお世の中には1日あたり保険込みで2.5万円とか出せばラン
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その6(ビッグレッド)

2018年02月21日
シンプソン砂漠。バーズビルの西に広がるそれは、オーストラリアの砂漠としては珍しい砂の海を持って人間を拒絶する。このバーズビルから二個目の砂丘はビッグ・レッドと呼ばれここから始まる1000を超えるという砂丘の波の第一波に当たる。私は冒険野郎ではなく野鳥マニアなので、ビッグレッドだけ記念に登ったら引き返すよ。もう誰か上にいるね! っていうか、これを自動車で登れと!?数えきれないほどこれまでに
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その5

2018年02月19日
アリススプリングスなど内陸部の水辺によくいるオレンジオーストラリアヒタキ。そんなにオレンジ色ではないけど果物のオレンジに似た色をしているという意味らしい。後で出てくるけど、別種でキイロオーストラリアヒタキというのもいるし。 二週間協力してきたセスジムシクイ調査ボランティアから離脱してまた自由な単独行になった。この大陸をどちらへ、いつまで彷徨おうがそれは私の一存次第だ。世界屈指の無人地帯でもあ
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その4

2018年02月17日
アウトバックの夕方は全てが金色に染まる。 そして太陽が沈む前後はその日によって様々な色彩に変化する。 雲が晴れれば、多くの人間は想像すらしたことがない量の星が輝いている。 そしてそれらは見渡す限り自分だけのためにある。これを眺めるには何の代金も必要ない。 アサートン高原に引っ越して改めて思ったが、町(ケアンズ)に行かないと困るようなことは月に一回くらいしかない。ケアンズ
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その3

2018年02月15日
2017年版セスジムシクイ調査隊。 二週目でこのメンバーは三手に別れるので、その前に記念写真。2週目からは更に奥地へ左遷される(?)ハリーに変わってニールとペアに。単独行動が認められないのはオーストラリアの僻地では普通に人が遭難し死ぬからである。私も更に奥地へ行きたかったが、マウントアイザ・ローンヒル周辺に残ることを希望したのはこの二週間のボランティアのあと、離脱して南へ出かけるので事前にそれを
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その2

2018年02月13日
ムナグロオーストラリアムシクイ(Variegated Fairy-wren)のオス。というのは2017年までで、この亜種assimilis2018年にPurple-backed fairywren(公共性のある和名は現時点で存在しない)へと昇格した。調査中はそれはそれはいろんな鳥が出ているが、両手に荷物満載なのであまり撮れる状態ではない。遊びに来てるのじゃないしね。 こんな池のほとりで何
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その1

2018年02月07日
今年もまたセスジムシクイ調査の季節がやってきた。今回は全4週間の日程のうち前半の2週間にボランティアとして参加する。直前まで忙しく、出発の朝になってルーフラックの取り付けをしている(積み込みではなく)ような状態。ケアンズを昼前に出て、数百キロ走った地点で野宿。次の日もひたすら1000km走ってようやくこの集合場所まで辿り着いた。オーストラリアらしい鮮やかな赤土で興奮しますなぁ。 セスジムシク
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冬のビクトリア州海鳥観察 後編

2018年02月03日
海面に溶け込むようなヒメクジラドリ。実際小さいし簡単に波間に消えてしまう。 急に視界に入ってきたので切れた。昔は単にキバナアホウドリと呼んでいたものが、いまはヒガシキバナアホウドリになった。 シロアホウドリも飛んでいるのでワタリアホウドリと思ってもちゃんと確認しないと。後ろはハジロっぽいね。 キャンベルアホウドリは最も簡単。 なかなか趣のある顔だよね。 ヒメアシナ
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