2015年09月19日
ムラサキケンバネハチドリ。このような野鳥が至近距離でぶんぶん飛んでいるというのは呆れた状態で、他の鳥の少ない国々での探鳥する気を失う。
ミドリボウシテリハチドリ。コスタリカでは長いレンズは必要ないかもしれない。私はそもそも300mm以上は持っていないけど。
曲線美!ミドリユミハチドリ。
ここではヤシフウキンチョウくらいだととてつもなく地味な鳥に感じてしまう。
断崖にせり
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2015年09月07日
オオツリスドリ。
セクロピアの枯れ葉を隠れ家にして親を待っているイエミソサザイ幼鳥が可愛い。驚くと葉の下に隠れる。
踊り出しそうなカワリリス。
ホオグロミヤビゲラ。
ムナフチュウハシ。
華麗で素晴らしい鳥。ケアンズに欲しい。
キンズキンフウキンチョウ。
シロエリハチドリの雄。
シロエリハチドリの雌。
キビタイフウキンチョウ。
マミジロ
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2015年08月26日
スミレガシラハチドリ。ハチドリ達は図鑑で描かれている色の通りには滅多に見えないので、いくら予習をしてもそれほど意味が無い。逆にガイドの存在意義が高まるというものだ。(私は添乗員だけど)
同じ鳥が、こうして少し横を向くだけでかなり違う色に。
アオボウシモリハチドリ。これなど「のどがキラキラ緑色に輝く鳥がいました!」と表現しそうだけどちょっと向きが変わると…
なんだかすっかり別の
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2015年08月14日
「蛙の健康に良くないのでフラッシュ撮影をしないで」という看板に乗っているイチゴヤドクガエル。(小さい赤いやつ)
ライトトラップ。
コスタリカツアーでは基本的に夜は休みでありケアンズのようにナイトツアーを連発したりしない。しかし宿周辺に大量の生物がいるのを前夜に個人的に発見していた私は、夕食後に非公式な「散歩」を呼びかけ数人が参加された。
もちろんコスタリカの昆虫など業務外なのでさ
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2015年08月03日
1月にコスタリカに行って、中三ヶ月で今年二度目のコスタリカへ。少し季節もコースも変わり楽しめる。格好良すぎるアカハシムナフチュウハシ。
クビワヤマセミの雌。
クチバシも瞳も巨大なヒロハシサギ。
ミドリヤマセミの雌。
シマシマが実に精悍で目を奪われるハゲノドトラフサギ。
まだ若いアメリカグンカンドリ。
キエリボウシインコ。
アカハシムナフチュウハシが食べ
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2015年07月23日
カンボジアツアーでは、巨大な湖をボートで巡る。一部は野鳥保護区になっており、そこにはとてつもないかずの水鳥が暮らしていた。インドトキコウ。
絶滅危惧種のオオハゲコウもここでは何羽も。
雨季と乾季とで湖の水位が著しく変わり湖岸線が変動するので、漁民達はつねに沿岸に居られるように水上で暮らしている。水上に家々が並び、いや、浮き、学校や診療所まで浮いていた。子供達は小舟をこいで通学。
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2015年07月16日
今年の2月はカンボジアへのバードウォッチングツアーにまた添乗員として同行させてもらった。
カンボジアは90年代の内戦と、残された荒廃や地雷のため観光開発が大きく遅れ探鳥地として選ばれるようになってきたのは比較的最近のこと。そのため人と被ることのない野鳥観察を楽しめる。それからアンコールワットやアンコールトムなどの大遺跡の見学も一緒に楽しめる。
私は英語圏で暮らしているので、東南アジアの農村の雰
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2015年07月09日
コスタリカの探鳥記には絶対に出てくるドングリキツツキ。撮りやすく、見栄えもいい相手。
サザナミフウキンチョウ。
首都サンホセ中心部は治安が悪化しているようで家々の守りは堅かった。まあサンホセは空港を利用するくらいだけど。オーストラリアのようなホームレスも貧困もない平和な国から来るといかにそれが恵まれているかを再確認する。
電流有刺鉄線が当たり前のように家々や商店の屋根に設置さ
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2015年07月01日
夜間はホエザルの絶叫がコスタリカのジャングルに響く。野鳥ならケアンズも熱帯雨林で泊まったりすれば毎朝絶叫しているけど、こういう獣系の声は新鮮でぞくぞくした。
オーストラリアにはサル系いないからね…(シカ系とか、タヌキとか普通のほ乳類は分布していない)
ヒロハシハチクイモドキ。
人気のアカオキリハシ。
一時は100羽程度まで減り絶滅寸前だったヒワコンゴウインコは営巣木の保
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2015年06月24日
←カンムリサンジャク。
コスタリカと言えば野鳥ファンには定番の渡航先ながら、地球の反対側まで移動するため決してケアンズや台湾のように気軽に行けるところではない。ところが今年1月に催行されたワイバードのコスタリカツアーは文字通り「あっ」という間に売り切れ、4月に再度催行することになるもそれもすぐに売り切れ、更にもう一回催行してそれも満席という、日本からの遠さと日程の長さを考えれば記録的なヒ
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