2016年08月02日
キビタイフウキンチョウ
ズグロミツドリのオス
ズグロミツドリのメス
ルリミツドリのオス
ハイバラエメラルドハチドリ
シロエリハチドリ
シロエリハチドリオスメス
ハイガシラヒメシャクケイ
シロハラキミドリイカル
キンズキンフウキンチョウ
コスタリカのトカゲ
ヒノドハチドリ
クロフウキンチョウのメス
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2016年07月15日
名前の通り本当に”無地”なムジボウシインコ。大きさ以外は葉っぱそのものでナナフシのよう。
食べているのはグァバの実ですか。
近縁のキホオボウシインコもいた。この鳥に対してキホオボウシインコという和名はおかしいと思うが。
オーストラリアにはインコやオウムは多数いれども、オオハシはいない。これぞ外国の鳥。(ニショクキムネオオハシ)
ズグロミツドリはカリブ海側では普通に見かけ
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2016年07月03日
コスタリカのハチドリは標高ごとに明瞭に分布が分かれているので、中には一時間だけの一発勝負という種類もある。その一つがこのクロツノユウジョハチドリだ。なんという美しい鳥だろう。
ロッジの中庭ではシマクマゲラが営巣中だった。食堂から見える。
赤一色のナツフウキンチョウ。
毎年行っても同じような木にいるアメリカスズメフクロウ。
ミドリキヌバネドリのメスは茶色。キヌバネドリの仲
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2016年06月22日
コスタリカは基本的に森での探鳥になるものの、二時間程度だけボートからの探鳥が組まれているのが普通。この時以外は二度と会わない鳥ばかりなので非常に重要な時間。クビワヤマセミのオス。
ボートは20人乗り程度ながら長細い船体で、人が立ち上がると傾くという欠陥のため着席したらその席から動いてはいけない。シラガゴイの若鳥。
こちらは成鳥。右舷がいいか左舷がいいかはその時の運次第。
とに
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2016年06月08日
カンボジアではいくつかの世界的な希少種(分布は広い割に数が非常に少ないような種)が安定して見られる。たとえばこの怪物オオハゲコウ。
←大ボスの迫力満点。
東南アジア最大の湖があるカンボジアは水郷地帯であり、ボートに乗って尋常でない量の水鳥を観察するのは実に楽しい。三脚は使えないが、Tさんからレンタルしている新型80-400mmレンズは片手で持てて十分写るし、メインの300mf2.8(初期型
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2016年05月23日
カンボジア探鳥のウリの一つは、世界的な希少種が幾つか高い確率で見られることにある。オオハゲコウ!
ためてためて
巨体が宙を舞う!
とにかくデカい。
ちょっと青みがかった写真にすると、死神的な雰囲気
こちらは子分のコハゲコウ。中ボスくらい?
気を取り直して、ムラサキサギ。
ホシバシペリカンはPBFDを患ったキバタンに似ている…
ボートで遡る支流の両
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2016年05月11日
カンボジア北部の乾燥林を歩き回る。カンボジアではその土地土地で村の青年というか、地元案内人が加わり難しい種類を見つけてくれる。これはマレーモリフクロウ。
ミナミシマフクロウ。このフクロウは毎回複数見るが、日中でも意識がしっかりしておりすぐ飛び去る。
カンボジア北部の乾燥林は道路事情が悪く、ハイラックスやランドクルーザーに分乗しての探鳥になる。分乗すると通訳兼添乗員担当としては忙しく
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2016年04月30日
前編から読む。
アーバインバンクの集落や資料館で古いガラクタに悶えたあとは、周辺の探検に出かけた。
←この写真の遺物こそ、四国ほどの面積を支配したジョン・モファット帝国のシンボルの一つバルカン鉱山跡地。オーストラリアの輸出額の三分の一を牛耳っていたと言うから往年の権勢が忍ばれる。アーバインバンク周辺には鉄道網がしかれ、それはキュランダ鉄道などよりも更に前の話である。
なんという男
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2016年04月24日
昨年末のこと。
地図を眺めていたらどうしても静かな自然の中へ行きたくなり、一泊二日キャンプでアーバインバンクへ出かけてきた。アーバインバンクはケアンズから道路距離でおおざっぱに150kmほど西側の山中にある辺境の谷間の集落で、1880年頃から1920年頃にかけてジョン・モファットというスコットランドからの移民が鉱山開発で大成功し、一大帝国を築き上げたその本拠地である。
この写真は彼の実際の執務
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2016年04月04日
2016年初も恒例のカンボジアツアー添乗に行った。2015年の時は旧正月の中国人大移動期の真っ最中だったため、世界的観光地のアンコールワットは私の目には地獄絵図のように映った。なので今年は散々参加者を脅していたのだけど、旧正月ではなかったため普通に呼吸が出来るくらいの人手に留まって拍子抜けした。
水上集落の様子とか。
←ホテイアオイを天日乾燥させているところ。
カンボジアは近年まで激しい
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