2023年12月04日
https://youtu.be/3YMlMN2ZZYU
2023年版のパース・オーストラリアムシクイ類5種撮影会の報告の最後は動画編です。2024年は11月8日から16日に開催予定です。海外は毎年物価が上がっていくので、どうせ行くなら早い方がいいと思いますよ。
https://aaknaturewatch.com/birdwatchingtour/tour18/
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2023年12月02日
パース周辺の固有の野鳥であるシロハラヒタキ。
ウスアオオーストラリアムシクイは水気のある林が好き。
オジロクロオウムはこれまで探さなくてもどこかで自然に何十羽の群れを見ていたけど今年は数が少なかった。数が少ないとあまり鳴かないわけで、写真を撮って拡大してみないとオジロクロオウムかニシオジロクロオウムか確実に判断できない。環境などである程度検討はつくけど。
ニシテンジクバタンはオースト
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2023年11月30日
オーストラリアムシクイ類をメインにしていても他の野鳥もそれなりに現れる。これはマミジロテリカッコウの幼鳥。
ハジロオーストラリアムシクイの繁殖羽。やや終わりかけ?子育て中だったやつ。逆にエクリプスのやつもいたから時期としてはこれでいいんだと思う。なおこの後でムラサキオーストラリアムシクイも近距離で撮影され、1日で3種類のオーストラリアムシクイ類を撮ったことになる。私はその午後はカメラを持っていな
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2023年11月28日
ケアンズから飛行機移動しての探鳥は現地で車を借りるところから始まる。おかげでこれまで実に様々な車種を運転する機会に恵まれ、シュコダみたいな普通まず乗る機会のないようなメーカーの車に当たったこともある。今回もある意味珍しい、五十鈴のミューXを割り当てられた。日本では五十鈴が乗用車を作っているということさえ知らない人が多い。
ミューXは日産X-trailやトヨタRav4、スバルフォレスターなどとは異
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2023年11月20日
オーストラリアムシクイ類に集中してアルバニーの方へ最初から行かない行程ながら、キョウジョスズメにはよく出会っている。顔が舞妓さんぽいから?
今回はカッコウ祭りだった。写真のヨコジマテリカッコウがあちこちにいて、ケアンズではあまり見る機会がないマミジロテリカッコウもムナグロオーストラリアムシクイに養育されていた。
ウチワヒメカッコウはあちこちで幼鳥がニシマミジロヤブムシクイに代表される仮
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2023年11月14日
毎年行っているパース・オーストラリアムシクイ類5種撮影会が進行中です。実質四日目ですが、すでに5種類のうち4種類を撮影済み。
ハジロオーストラリアムシクイ子育て中。
ハジロオーストラリアムシクイ換羽中
ウスアオオーストラリアムシクイ
ウスアオオーストラリアムシクイ
なお一番綺麗だと思われるムラサキオーストラリアムシクイを撮りまくった二日間は私はカメラを持っていませんでしたので
(これは
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2023年09月14日
ダーウィンやその近くのカカドゥ国立公園にはムナジロクロサギが多く住んでいる。ケアンズやアイアンレンジでも少数を見る鳥ながら、群れとなるとやはりダーウィンを象徴する水鳥の気がする。ダーウィンは現在では日本からの直行便も政府観光局の日本担当もなく、完全に休火山状態の土地だけど過去のマーケティングがうまくいっていたのか、いまだに「ダーウィンに行きたい」という指名買いの多い土地であることに少々驚かされる。
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2023年09月07日
https://youtu.be/nnF3ukzuoOw
求愛するヤシオウムのオス。ヤシオウムはオーストラリア北部ヨーク半島の一部に分布する希少な大型クロオウムで、オスが自作のスティックで枯れ木を叩いてメスに求愛するなど、高い知能と複雑な求愛、長い寿命で知られています。
https://youtu.be/KZufnzCaN9o
こちらはアイアンレンジ全般の動画です。外部マイクを更新し
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2023年09月05日
人気のキバシショウビンは森の中層から樹幹にかけてを活動域とするあまり動かない鳥であって、アイアンレンジのようなジャングルではほとんどのケースでは視界が遮られて見つけるのが難しい。経験上一般の人にはほとんど発見不可能な野鳥であり、二十数回も来てるようなガイドに任せるといい。そもそも4WDのレンタル代とガソリンだけで1日$450-500くらいする世の中で、あと$150くらい負担すればツアーに参加できる
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2023年09月03日
通算19回目の訪問になるヨーク半島アイアンレンジツアーを6月に欧米のツアー会社のためにやったあと、7−8月にさらに3回の訪問を重ねて合計22回となった。およそ15年前の初回訪問時はそれだけで10回くらいブログを更新した記憶があるけど、仕事なので画像がとても少ないという点が大きいものの3回分の訪問を一回の訪問にまとめてしまうかというくらいにヨーク半島が裏庭と化してきているのも事実。
絶滅危惧種キビ
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