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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。多くのTV番組や書籍制作に関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に所属。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)会員で、オーストラリア野鳥の会が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務める。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。本人の写真はいずれもHP更新時期だった2008年頃。


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カテゴリー‘オーストラリア野生動物探訪旅行の記録’

11回目のダーウィン・カカドゥ

2019年07月11日
6月末から7月にかけて私的な案内のためダーウィンとカカドゥを早足で回ってきた。ケアンズ周辺以外ではヨーク半島アイアンレンジと並び最も出かける機会の多いのがダーウィン・カカドゥで多分11回目になる。 今年は朝日新聞社にダーウィン・カカドゥの野鳥についてインタビューされた記事が公開されたこともあり、明らかに例年よりも多くダーウィン・カカドゥに関するお問い合わせを頂く。ただし私は2500km離れたケア
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ミッチェル台地遠征編 その5(完)

2019年06月26日
ついにクロセスジムシクイを撮影できた。それもオーストラリアの有名野鳥ガイドである知人曰く『今まで見たクロセスジムシクイの写真の中でおそらく最高の一枚』というこれ以上ない評価をもらった。達成感に浸っているときに飛んできたキバタンが 「勝負あった」と言っていた。 有難うキバタン。トサカが眩しいよ。ちなみにキバタンもケアンズとは別亜種fitzroyi。いわゆるアオメキバタン。頭も少し小さい。 キャ
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ミッチェル台地遠征編 その4

2019年06月24日
さて3泊の予定の2泊までが済んだ。昨日は半ば観光の日だったので仕方ないが、見てるだけでまだ写真に撮れていないクロセスジムシクイをそろそろなんとかしなければならない。今日は午前中を新しいエリアの捜索に当てた。それは私が見つけることができた最後のクロセスジムシクイの目撃報告があったエリアだが、実に一年近く前の報告だ。言い換えればそれ以降、一年近くもクロセスジムシクイはほぼ見つかっていないとも言える。さ
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ミッチェル台地遠征編 その3

2019年06月20日
到着初日の午後に目標だった三種全てを見つけることができ、あとは今日写真は撮れなかったクロセスジムシクイを残り三日間で追いかければいいね、という充実した疲れを楽しんでいた時。岩場にGPSを忘れてきたことに気がついた。半分壊れているが、もう10年以上大陸を共に旅した仲間であり、中には大量の機密情報が詰まっている。まだ明るいうちに探しに行ければよかったのだが夜になってしまった。岩だらけの土地の水辺の夜な
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ミッチェル台地遠征編 その2

2019年06月18日
200kmほど走ってギブリバーロードから外れ、目的地ミッチェル台地に向かう道はさらに凶悪さを増した。その看板… ある興味深い別の道路標識の写真を撮り損ねたのだけど、“正確にはここは「道」ではなく責任を負いませんよ(保険とかおりませんよ)”という事だった。もちろんレンタカーなどは走行禁止である。ミッチェル台地に向かう資格があるのは自前のフル装備大型4WDと十分な経験を持った人間だけだ。行き交う車の
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ミッチェル台地遠征編

2019年06月16日
マウントアイザから毎日10時間運転しても片道4日かかるという行軍が始まった。多くの人にとっては一生に一度もないような途方もない陸路での大移動だと思う。三つの州をまたぎ、時差で途中二回時刻がかわる。基本的に先住民の多い地域であり いくつかの先住民村を通過する。そうした村の中には通りすがりの白人が立ち寄れるような雑貨店を一つ持っているところもあれば、完全立入禁止で村内に入るには事前に立ち入り許可を申
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タスマニア島2018 その6(完)

2018年12月29日
ところでミドリホウセキドリは特定のユーカリが分泌する糖分の塊のようなものを主食にしているのだが、この写真でミドリホウセキドリがついばもうとしている方角に二つの小さい白い塊があり… その2秒後のこの写真ではその二つの白い塊が消失している。多分これの事だ。 アカハラワカバインコほどではないが近年急速に減少し、推定生存数約1000羽となってしまったオトメインコ。オトメインコもアカハラワカ
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タスマニア島2018 その5

2018年12月27日
キボシホウセキドリには全国で5つの亜種があり、タスマニア州亜種striatusなど南部の亜種は冬に北上する渡りを見せる。ケアンズなど北部の亜種uropygialisと最も違うのは頭が白髪状になっているところ。タスマニア州固有種12種のうち7つ目となるズグロミツスイも見られた。8つ目となるアカビタイキクサインコは各地にいたけど皆に泊まってもらっていた宿にたくさんいたらしいのでそれで結構。9つ目と
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タスマニア島2018 その4

2018年12月21日
今日は天候が穏やか過ぎて、ダイナミックソアリングの使い手である本格的な海鳥は飛んでないな…という上級者的には停滞ムードの中(オーストラリアで海鳥観察船が初めての人はそれどころではなかっただろうけど)それは突然左舷から現れた。 …ま、マダラ!! 腹巻をしたようなマダラシロハラミズナギドリ!それも画面いっぱい! 揺れすぎで三脚なんて使えないオーストラリアの海鳥観察船。立っているの
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タスマニア島2018 その3

2018年12月19日
オーストラリアに3種類いるヤブワラビーの中のタスマニア版、アカハラヤブワラビー。あちこちに哺乳類がウロウロしており興奮する。 光の中のヒメウォンバット。ああここは天国だ。夏の間だけ住みたい。 そういえば私のオーストラリア哺乳類リストも【一人前】とされる100種を気がつけば超えていた。ここから先の壁は捕獲権限がある研究者でなければ非常に高く、哺乳類専門家でも150種に達した人は数えるほど
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