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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


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カテゴリー‘植物や草花’

ペタロスティグマ・プベッセンス

2013年12月26日
ペタロスティグマ・プベッセンスはさまざまな効能が伝えられる植物で、ケアンズ近くでは乾いた森林地帯や疎林に分布している高さ数メートルの小振りな木。先住民はペタロスティグマ・プベッセンスの実を口に含む事で虫歯痛を和らげ、飲み込めば避妊の効果があると考えた。現代科学的な話ではペタロスティグマ・プベッセンスがキニーネ(マラリアの特効薬)を含んでいる、いや含んでいないというのは1つの論争となっている。
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ミドリメガネトリバネアゲハの食草アリストロキア

2013年12月23日
オーストラリア最大の蝶であるミドリメガネトリバネアゲハは幼虫の時点で既に圧倒的に大きい。というか成虫になってからは大きくならないので幼虫の時点で大きいのは当然ではあるけれども。 ミドリメガネトリバネアゲハの食草がこのアリストロキア・アキュミナータ。別にトリバネアゲハに限らずアゲハの多くが食草とするが毒を含み、逆にアゲハ達はその毒を体内に隔離して保有する事で鳥類から補食される事を防いでいる
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ユーカリプタス・プラティフィラ

2013年12月21日
ユーカリプタス・プラティフィラは本来は英名の通り白い滑らかな幹を持つが、古い樹皮は写真のようにオレンジがかったこれまた美しい色となる。以前はユーカリプタス・アルバ(Eucalyptus alba)とか一般にサーモンガムとか呼ばれていた。しかし植物の分類の変遷はとてつもなく早く、ユーカリプタス・アルバは今ではインドネシアとかに分布しているユーカリをさしていてオーストラリアにはユーカリプタス・アル
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ハーピュリア・ペンデュラ

2013年12月17日
ハーピュリア・ペンデュラはオーストラリア東海岸の北部中部に分布する熱帯雨林を構成する植物の1つで世界に26種類、オーストラリアに8種類、ケアンズ周辺に6種類がある。Sapindaceaeなのでライチとかの仲間(ムクロジ科)。 「ヒヒのお尻」という意味意の俗名で呼ばれる通りの不思議な形状の果実をしている。果実がなければちょっとわからないなぁ。 学名 Harpullia pend
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ファイランサス・プラエロンギペス

2013年12月14日
ファイランサスは身近な植物の筈なのにどうもぱっとしないところがあって苦手。ぱっとしないというか、ごちゃごちゃしていて美しくないあたりが同定のきっかけ。あとジグザグしている枝とかサイズがばらばらの葉とか。 ファイランサス・プラエロンギペスの「ロンギ」はLongからきている。こうして花が咲いていたり、実がついていれば個性のある植物とも言える。ファイランサス・プラエロンギペスはケープヨーク
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ブラキカイトン ・アセリフォリウス

2013年12月08日
今年も燃え上がるようなブラキカイトン ・アセリフォリウスが咲き出した。これにキバラタイヨウチョウやゴシキセイガイインコ、キンショウジョウインコなどがやってくるともう色が飽和して大変な事になる。花が咲いているときは誰にだってブラキカイトン ・アセリフォリウスと分かるが… ←幼木などはけっこう何だか分からなかったりする。でも幹がこんな緑色の木などそうそうあるものではない。
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アガシス・アトロパーピュリア

2013年12月03日
アガシス・アトロパーピュリアはケアンズ周辺で標高750m以上の雲霧林的山間部に分布する樹高50mを超える大木。暗い奥山で見るこれはもう見事な存在感で建材にしたいとか考えるレベルではない。学名アトロパーピュリアとは「濃い紫」の意。 超大陸ゴンドワナ時代の名残をとどめるアガシス・ロバスタなどとともにナンヨウスギ科の一員。これであとアガシス・マイクロスタキヤを紹介すればアガシスはコンプリート。
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ダーリンギア・ダーリンギアーナ

2013年11月22日
ダーリンギア・ダーリンギアーナはケアンズ周辺熱帯雨林が原産の個性的な葉や丈夫な木材としても知られる植物。いやー奇麗。でもこれはケアンズ市内の一本であり、おそらく植えられたものだろう。 こちらはヤンガブラ郊外の一本で、自然分布と思われる。ダーリンギアーナは分葉化した葉が特徴ながら不規則で、特にある程度高い所にある葉は分葉しておらず単葉だったりする。 巨大な白いイモムシのような、これまたふ
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デンドロキナイド・モロイデス

2013年11月15日
オーストラリア風に学名を読めばデンドロキナイド・モロイデス。スティンギンングブッシュ、ギンピーギンピー、スティンギンングツリーなどの名称で知られるこの植物は葉表面に無数の微細なガラス片のようなトゲを付着させており、誤って触れると何時間の間とても痛く、その後和らぐものの何ヶ月にも渡って地味に痛みが続く厄介な植物(経験者)。 取り立てて珍しい植物ではなく、熱帯雨林であればどこにでもある普通種なの
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シトラス・リモン

2013年11月07日
シトラス・リモンとはいわゆるレモン、野生のレモンの事だ。原産はアジアでオーストラリアでは移入種という事になるが、熱帯雨林や水辺などに自生している。 アボリジニの友人達はこれに塩をかけてそのまま食べる。マネしてみたが、塩をかけようが依然としてレモンそのものであり途方も無く酸っぱく、とても丸ごと食べられるようなものではない。あまりの辛さにしばらくレモンを見たくなくなった程だ。 日本人は
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