ブログカテゴリー


AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


人気ツアーピックアップ

ケアンズ日帰りバードウォッチングツアーケアンズ総合バードウォッチング5日間ツアーインコ・オウムスペシャルツアーカワセミ8種類スペシャル2泊3日徹底ほ乳類! 一泊二日ツアーレンタル機器

問い合わせフォーム

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

1+5=? 


カテゴリー‘植物や草花’

メリコープ・ルブラ

2014年04月12日
緑色のカマキリの卵嚢のようなこれらの不思議な物体は… メリコープ・ルブラの実。この木もケアンズ周辺のあらゆる所で植えられているしもちろん自生もしている。あまり背丈は伸びないので(〜10m)、電線が上にはしっているだとかの高さ制限がある植林現場にも適する。最近電力会社がそのへんうるさい。 メリコープは昔は「ユオディア(エヴォディア)」とされてきた。その名がよく普及したが、現在の文献の索引
全文を見る»»

グロキディオン・ディスパライペス

2014年04月11日
一見よくある羽状葉に見えるけど ほら実のつき方や 花の咲き方は単葉のそれ。グロキディオンはタフで植林現場でも多用される。ケアンズの環境においては、何を植えても外来種に負けたりしてきたようないわく付きの土地への切り札の1つである。 カボチャだとか、洋服のボタンにも例えられるこの不思議な実。 学名 : Glochidion disparipes 英名
全文を見る»»

パシフローラ・フォエティーダ(外来種)

2014年04月06日
パッションフルーツのような一般に良く知られた食べ物の仲間が自生しているのを見つけるとついはしゃいでしまったりするが、実際はケアンズ周辺ではフェンスとか、線路とか、空き地などで非常にありふれた外来種であり歓迎される物ではない。 学名 : Passiflora foetida 英名 : Stinking Passion Flower こちらは人間が食べるい
全文を見る»»

カーディオスパーマム・グランディフローラム(外来種)

2014年04月05日
数ある外来種の植物の中でも特に生態系への悪影響が強い植物達をクィーンズランド州は抜粋し、3つのカテゴリーにわけて注意を促している。このカーディオスパーマム・グランディフローラムは”バルーンバイン”の名で知られ、カテゴリー3に指定されている。いわば州政府お墨付きの招かざる客である。 10m以上に成長し、在来の植物に覆い被さって日光を奪ってしまう。駆除する際は単に手でぐいぐい引っ張ってとぐろ状に巻き
全文を見る»»

アルフィトニア・ホワイトアイ

2014年03月30日
以前紹介したアルフィトニア・ペトリエリの仲間で、同じように地面と平行に伸びる不自然な枝振りが特徴。激戦区の熱帯雨林でもう目一杯手を広げて場所取りしてる、という感じが好き。でもサイクロンで真っ先に折れそうだが…。 同じ木を真下から見上げた写真。ペトリエリと比べてそれほど葉の裏は白く見えない。学名の”ホワイトアイ”は白いという意味ではなく人名、つまり植物学者のCryril Whiteのホワイ
全文を見る»»

トウツルモドキ

2014年03月29日
日本を含めアジアに広く分布するトウツルモドキ。オーストラリアでも北海岸や東海岸北部にて普通に見られる。この竹のようなツタのような奇妙な植物は先住民がつぼみや新芽、花や実を食料としてきた他にカゴを編んだりするのにも使われた。写真の株はまだまだ小さいが、大きくなれば15mなどに達し立派なロープになる。 学名 : Flagellaria indica 英名 : Sup
全文を見る»»

カジュアリーナ・クニンガミアーナ

2014年03月24日
カジュアリーナ・クニンガミアーナは数種有るオーストラリアのカジュアリーナの中で最も大きくなる種類。川の対岸に見える松の木のような10本程がみなそうである。川が増水すれば水没必至という場所に好んで立ち、その上そんなに大きくなって大丈夫かという余計な心配をしてしまう。 幹は生きている木のそれとは思えないほど時に荒々しく、頑健で一徹な印象を受ける。なんども鉄砲水にもみくちゃにされながら踏みとどまっ
全文を見る»»

アケイシア・フラベッセンス

2014年03月23日
アケイシア・フラベッセンスは雨期のケアンズにひっそりと咲くアカシアの仲間。他のオーストラリアのいくつかの鮮やかなアカシアとくらべればそれは地味であり、目に留める人も少ないかもしれない。アケイシア・フラベッセンスはケアンズ周辺の沿岸部にはよくみられる。 花が咲いていなくてもアケイシア・フラベッセンスの特徴はこの固そうなうねった赤みを帯びた幹でわかりやすい。まっすぐ伸びず、こうして分岐したり横へ
全文を見る»»

ルカーエナ・ルーコセファラ(外来種)

2014年03月18日
ルカーエナ・ルーコセファラは中央アメリカ出身の外来種ながら少なくともケアンズ周辺においてはもう完全に定着してしまった植物。大量の種子(写真中央)を生産する。外来種の割にあまり嫌がられない、いやむしろ擁護する動きも強いのはルカーエナ・ルーコセファラが土壌を肥やす所によるものが大きい。まぁマメ科だからな… アケイシアやネムにもちょっとにた雰囲気の葉。以前ルカーエナ・ルーコセファラを枯らす際は
全文を見る»»

植林には最初にマカランガス

2014年03月16日
オーストラリアには6種類が分布しているマカランガ(Macaranga)の仲間。これはマカランガ・タナリウス。マカランガの仲間はケアンズ周辺の植林において、個人的には最優先で植えるべき植物と思っている。 こちらはマカランガ・マロトイデス。なぜマカランガスは植林で最優先されるべきか?それはまるで傘のように広がって急速に成長し、それまで丸裸だった土地を日陰とするから。雑草や外来種は日陰に弱くマ
全文を見る»»