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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


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カテゴリー‘植物や草花’

久々に瑞々しい世界、Daintree Wisteria Vine

2016年12月13日
二ヶ月に渡ってセスジムシクイ調査の報告が続き、内陸の乾燥した世界から戻り瑞々しいケアンズ周辺の光景。 これはオーストラリアというよりは東南アジアだ。実際、こう言った熱帯雨林が広がるのはオーストラリアの国土の1%に過ぎない。 このツル植物はごく最近に新種ということがわかった通称Daintree Wisteria Vineだ。長年無数のナチュラリストがこの木の前を通りながら、誰も気がつ
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グレビレア・グロッサデニア

2016年04月12日
グレビレア・グロッサデニアはハーバートン西側の辺鄙な山岳地帯にのみ分布するので、発見されて40年ほどしか経過していない珍しい植物だ。連邦でもクィーンズランド州でも絶滅危惧種Ⅱ類とされている。 この機会に絶滅危惧種の段階について簡単に書いておくと、 LC(軽度の懸念)→NT(準絶滅危惧種)→VU(絶滅危惧Ⅱ類)→EN(絶滅危惧IB類)→CR(絶滅危惧IA類 )→EW(野生絶滅)→
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Blood Vine

2016年03月27日
これ熱帯雨林らしくて大好きな植物の一つ。Blood Vineはマメ科の蔓植物で幼木の内は何も面白いところはないが、成長と共に木のような質感のツルを発達させ熱帯雨林の様々な物に引っかけながら大きくなる。 木生シダなどとともに、これぞ熱帯雨林という雰囲気を作る。フクロギツネやキノボリカンガルーがよく「道路」として利用している。 学名 : Austrosteen
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ルブス・クィーンズランディカス

2016年02月10日
標高の高いエリアにのみ見られアサートン高原の固有種であるルブス・クィーンズランディカ。たくさんあるキイチゴの一種で、昔植物に詳しい人から「これはコジキイチゴ(Rubus sumatranus)だよ」と教えられしばらく信じていたけど違ったようだ。 次に外来種のR. rosaefoliusなのでないかと思ったけど北オーストラリアには存在しないようだし繊毛が見られないところががかみ合わない
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アザミケシ

2016年02月01日
アザミのような葉を持つケシの仲間、(シロ)アザミケシは日本同様オーストラリア東部でも外来種として広がっている。アサートン高原でも特に牧場や畑の畦などで頻繁に見られる。 中米北米が原産ながら結構寒さにも強い。冬は気温零度に迫るケアンズ周辺で最も寒い高地にも元気に咲いている。 学名 : Argemone mexicana 英名 : Mexican po
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Red-leaf Fig

2016年01月24日
この赤と緑の葉を持つ低木はしばらく謎だった。国土管理と環境保全を学んでいた頃、マイクロバスでクラスごとフィールドを移動中に先生が「あの赤いのは何だ?」と言った。クラスにはかなりの植物通もアボリジニもいたがその場では判明せず。後日その場所に一人戻ってみて調べてみたら友人の協力でRed-leaf Figと分かった。 英名「葉が赤いイチジク」とは外見のまま過ぎるだけど、赤いのは幼木の内だけのよう。
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ケアンズで野生蘭を見よう・その5(バターカップ・オーキッド)

2016年01月06日
ケアンズで野生蘭を見よう・その5はバターカップオーキッド。前回登場のブラックオーキッドCymbidium canaliculatumが暑く乾燥した風土に見られるのとは対照的に、バターカップオーキッドC.madidumは大量の雨が降るような土地、つまり熱帯雨林で見られ標高は様々。香りが良いのも特徴。 学名 : Cymbibium madidum 英名 : Bu
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ケアンズで野生蘭を見よう・その4(ブラック・オーキッド)

2015年12月14日
ブラックオーキッドはケアンズ周辺では普通黄色系統だけど、ニューサウスウェールズ州など南部ではかなり黒紫であり変化に富む。そのニューサウスウェールズ州では絶滅危惧種だそうだ。葉が肉厚で短剣のように私には見えるが、人によっては「バナナ」に見えるようで「バナナオーキッド」という名でも知られる。 ケアンズ周辺では広大なユーカリの疎林などで着生しているのを数カ所知っている。見つけるきっかけは鳥を見
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ケアンズで野生蘭を見よう・その3(ティーツリー・オーキッド)

2015年11月24日
ケアンズの野生蘭シリーズその3はティーツリーオーキッド。これも以前野鳥を探して歩いていて大量に発見したものの一つ。野鳥ガイドは何万時間という歳月を双眼鏡を持って野山で過ごしている。 地元の図鑑によればティーツリー・オーキッドは「サトウキビ産業や旅行業による開発および採取によってSadly depleted(枯渇した、使い切った)」と記載されている。 こういった雰囲気で着生している。少し
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ケアンズで野生蘭を見よう・その2(ゴールデン・オーキッド)

2015年11月08日
ケアンズの自生蘭シリーズその2はゴールデンオーキッド。 以前図鑑で読んで(きっとこういった環境に自生しているに違いない)と探しに行って、候補地1つ目でいきなり見つかったので思い出深い。バードウォッチングは他のことにも役に立つのだ。図鑑には「行き過ぎた採取により過去に比べ少なくなった」とも書かれている。 学名 : Durabaculum undulatum 英名 :
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