緑地の水路脇にこんな看板が。「観賞魚は不朽の害魚になり得ます 放流しないでください」と。その通りなんだが、外来に対するヒステリックな反応は気になる。そもそも身近の動植物を全て「これは固有種でこれは外来種」と判断できる人がどれだけいるだろう。いつの時点で生息していれば在来魚か、という点はどうなのだろう。それは10年前と比べて?500年前と比べて?ほ乳類の出現が本格化した6500万年前と比べて?
観賞魚の放流が良くない事には異存はないが、人間が人間のため(食用、害虫駆除などの目的で)つれてきた生き物が増えすぎたので駆除しようという運動には反対している(カバイロハッカやケーントードなど)。勝手につれてきて、勝手に駆除するのはずいぶんな話だ。
生態系は時の流れとともに変化するもので、それを否定するのであればヒト自身の存在だって怪しくなる。それほど特定の動物を目の敵にして欲しくないものだ。
日本だと、、
まっさきに頭に浮かぶのは、ブラックバスですね。
今朝、目の前に抹茶色した鳥がスーッと飛んできました。
目白にしちゃデカすぎ。おおーーっと、外来種です(w
オナガ位の大きさがあるツガイのインコ(顔つきはオウムかな?)でした。
梅の木にとまって、花首もいで遊んでました。
前に桜が異様に散ってたのも、奴らのせいだったのかな?
なにものだったんでしょうね。梅の花に…美しそうです。梅の花には、オオマシコやアサヒスズメにのってもらって写真撮りたいです。
…。
次の更新はメジロで行きます!めじろめじろ。