2018年01月16日
美しきクリスマス島海岸。ジンベイザメなどダイビングでも世界的に有名なこの島にはウミガメも産卵にやって来る。
そんな柔らかそうな足で鋭利な岩に立っていて怪我しないのか?
タイワンツグミも見納めが近づいて来たな。
どちらもオーストラリア本土では見られないPapuan Grass yellow(黄色)とStriped Albatross(白黒)の共演。Striped Albatro
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2018年01月14日
クリスマス島固有亜種のタイワンツグミ。一時期絶滅危惧1種だったが、回復し今では4000羽程度がクリスマス島にいるとされる。
オーストラリアでは珍鳥キセキレイだが、私はすでにケアンズで見ており一種増えない(°▽°)
漬物石ほどもある巨大なカニがその辺をウロウロしているのは異様な光景。ヤシガニは食べられないからな。
ダーウィン、ケアンズ、タウンズビル、マグネティック島など各地に残
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2018年01月12日
再びアジア型のキンバトを。オーストラリアキンバトよりもメリハリがあって綺麗。肩の雪のような白い部分がいいね。
アカアシカツオドリ。ケアンズでもまぁまぁ見かけるのだけど、ボートからだし遠いことが多い。地に足をつけて見られるのはいいことだ!
ところでアカアシカツオドリやモモグロカツオドリは高い木によくとまっていて…
昼間なのにそのまま熟睡して枝から落下しかかっているやつも結構いる
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2018年01月05日
さらに(オウゴン)シラオネッタイチョウ。海が澄んでいるので通過するものは全て美しい。
アカオネッタイチョウ。
アカアシカツオドリ。なおクリスマス島にはもっと数の少ないモモグロカツオドリが世界で唯一繁殖しているはずだが、モモグロカツオドリがいるエリアにはまだ足を伸ばしていない(迷鳥優先、留鳥後回しの方針)。でも早く探しに行きたい!
固有のクリスマスメジロ。
クリスマス島を
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2018年01月03日
インド洋を臨むクリスマス島。世界には言葉を失うような景色が無限にある。見に行った方がいい。小さな世界をチョロチョロして「何を食べた」とか「何を着た」とかやってる内に死ぬよりも、それはずっと素敵な一生だったと私は考える。
こんなプテラノドンみたいのが、目の前に次々降りてくるよ。
一枚目の写真の右上の方に写っているリンの積出港。映画ウオーターワールド、いやマッドマックスだな。
こ
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2017年12月31日
なんだか水の中のような背景を飛ぶオオグンカンドリ。クリスマス島では数カ所淡水の水場があり、それを飲みに3種のグンカンドリが海を離れて島の内部へ入ってくるため、こういったグンカンドリらしからぬ背景の中での飛翔が間近に観察できる。写真は水を掬い上げて上昇している途中のショット。
ドバトじゃないぞ。クリスマスミカドバト達が断崖で休んでいたのだが
ぐちゃぐちゃになって路上で目を丸くしている
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2017年12月26日
クリスマス島はオーストラリア領内で唯一野鳥扱いのブンチョウが見られる可能性がある島である。というか、他にそんなところがあるのだろうか?アオエリヤケイ同様、1800年代に東南アジアから持ち込まれたと考えられるブンチョウ達は長きにわたってクリスマス島で自立しており、人間の関与を離れて久しい野鳥として取り扱われる。これで一種増える。
ところがブンチョウの島にも危機が訪れた。1970年代にイエス
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2017年12月21日
さらにクリスマスメジロ。メジロにしては小顔であり端正な印象。
レストラン裏でちらっと見かけた鳥、タイワンツグミ。またオーストラリア産鳥類リストが一種増える☆
←クリスマス島の生命線であるリン鉱山の積出港。こういうインダストリアルな景色はケアンズにはないので新鮮に映る。
でもそれよりオーストラリアにこんなボロ団地があることに驚かされる。初めて見た。オーストラリア本土では貧富の差はあ
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2017年12月19日
ココス諸島の空港を飛び立ったヴァージンオーストラリア航空の中型機は順調にクリスマス島に着陸した。クリスマス島は石灰岩が隆起したような意外なほど山がちな島であり、高低差があるため海の眺めは素晴らしい。
ココス諸島を立つ前から「クリスマス島ではインターネットがダウンしているらしいぞ」とは聞いていたが、私はてっきりそれはwifiなどの話であって、ココス諸島と違ってオーストラリアの携帯電話網が使えるクリ
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2021年02月04日
Facebookに載せたこのタマムシの写真を著名な昆虫研究者が見つけてCyphogastra pistorだと同定してくれた。SNS時代の今、そこまでなら特別珍しい話ではない。問題はここからだ。
すぐにメールが来て「ああ言ったイエロー系のタマムシの標本を保有しているなら速達で郵送してほしい。連邦科学産業研究機構CSIROの一環でオーストラリア博物館のためのコレクションをしている。送料プラスアルフ
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